介護向けシステム開発と販売の経験、零細企業経営の成功と失敗の実経験をお伝えできます

■ 具体的な経験の内容
介護向けシステム開発の会社を経営しています。
お客様の要望に寄り添ったニッチな製品開発で一時期売上を伸ばしました。
その後、市場拡大に失敗し、倒産を経験しています。
現在はその反省を活かして再チャレンジしているところです。

■ 実績や成果
お客様とのつながりをきっかけにサラリーマンを辞め会社を立ち上げました。
当時３人の会社で年商４千万程度まで伸ばし、大手企業からの開発案件をもらうようになりました。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
中小零細企業にとってはキャッシュフローの影響は極めて大きく、自社製品開発への投資と外貨獲得のためのリソースの分配のバランスが重要です。
当該案件に即時集中、課題を解決したら別の課題解決に集中、という切り替えと集中を全員で連携して乗り越えることができました。
しかし、属人的なスキルとパフォーマンスに頼った経営は容易に崩壊するということも経験しました。

■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無
介護業界におけるシステム開発の寄り添い方については経験があると思います。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
特にありません。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
受託中心のシステム開発の会社で、今後自社製品の開発に踏み出したい、という方のご相談。
零細企業の倒産に関する（特に経営者、雇用者側の）経験についてのお話。

■その他
地域: 東京都
役割: 技術開発マネージャ、代表取締役
規模: 社員数５名