【生命保険】募集人業務について知見を持ち合わせています
Agent-Customer Experience Design on Health: Launched and managed a project to design agent-customer experience on health for a foreign insurer
・ Founding member of 7-person team from business and experience side, aiming to design the agent-customer journey and prototypes through interviews and workshops with foreign clients
・ Worked as a bridge among multiple stakeholders including managers from HQ, local sales, internal designers, and business consultants
・ In collaboration with real agents and customers, identified the opportunity for health and pain points, resulting in development of prototype ideas for customer interaction which led to winning next phase
■その他
地域: 大手外資系生命保険
役割: 顧客と募集人間の体験デザイン/各種ステークホルダとのコミュニケーション
規模: 4000(全国の募集人の数)
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職歴
Copenhagen Institute of Interaction Design
- 2020/2 - 現在
PwC Japan
- Senior Associate 2017/4 - 現在
このエキスパートのトピック
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大手企業のDXに関する現状や今後の課題について知見を持ち合わせています
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 コンサルティング会社として、大手金融機関のデジタル企画/推進室の立ち上げとその運営を支援していました。自分はIT子会社サイドのマネジメントチームとして、新たなテクノロジーを取り入れ、親会社側のビジネスや子会社の外販ビジネスの拡大を検討・支援していました。 ■ 実績や成果 内部のリソースや技術レベルでは限りがあったので、パートナー企業を巻き込みながら、子会社と親会社内で新たな保険ビジネス(エコシステム型ビジネス)のプロジェクトやデータサイエンス普及に係るプロジェクト、さらには次世代のITアーキテクチャーの検討など、デジタル企画/推進室として、多くのプロジェクトの発足から検討支援まで幅広く実施していました。 ■ 知見を持ち合わせている分野 国内外や他業界のリサーチも実施していたため、以下の分野について、国内の金融業界に留まらない知見や経験を保有しています。 ・DXに関する政府の見解と方針 ・DXで可能になるビジネスやビジネス事例 ・DX普及時のIT側に生じる課題 ・大手企業におけるデジタル企画/推進室の現状や課題 ・大手企業におけるデジタル企画/推進室の立ち上げ ・大手企業におけるデータサイエンス・データマネジメント...等 前述の通りですが、幅広いプロジェクトを経験してきたので、上記分野以外にもご相談に乗ることが可能と思います。ご興味ございましたら、ぜひご連絡ください。
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チャットボットの計画/導入・運用/保守について豊富な知見を持ち合わせています
問い合わせJoined a PMO project to introduce digital capability such as RPA and chat bot to ease the operation for a Japanese insurer. Chat bot for the call center was the main focus. ・ Worked as a bridge among multiple stakeholders including 2 managers from call centers, 3 people from chatbot vendor, the CTOO office, and business consultants ・ In collaboration with them, identified pain points, business outcomes, and targeted QA. Also, developed the implementation plan, resulting in a smooth project kick-off which led to winning next phase
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AI-OCR/RPAの計画/導入・運用/保守について、豊富な知見と経験を持ち合わせています
問い合わせ【プロジェクト規模・チーム規模】 ・ PMO:10名(他社コンサル) ・ ビジネス支援チーム:50名(他社コンサル) ・ システム支援チーム:20名(他社コンサル) ・ 弊社:8名 【自分の役割と貢献】 AI-OCRのPoC時には、他社コンサルの不十分な検証結果をカバーしつつ、その結果を上手く利用して、AI-OCR適用可能な帳票と業務を整理することができた。その後の業務設計では、同時に進行していた基幹システム刷新の仕様について、他プロジェクトチームと適宜連携を取りながら、AI-OCR及びRPAの業務要件(一部システム要件)を整理した。同時にPMOチームと連携を取りながら、想定コストと効果を算出する等、チーム全体の管理タスクにも貢献していた