クルーズ船受け入れの全般(インバウンド・アウトバウンド)に付いてお話できます。

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
 クルーズでの中国からのインバウンド受入から現在では日本人マーケットで主にチャーターを取扱う。
■ 実績や成果
 2017年は16万人を取扱い日本一へ。2018年は日本人マーケとで日本一周を2回転取扱。
 観光庁や地方自治体と連携し、寄港地観光の造成から販売、受入等全般的に携わる。
 他社との差別化を図り2018年は『クルーズ オブ ザ イヤー』を受賞。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
 未知の分野が多く、課題が多く前例が無いケースが多かったが、いろいろな機関と連携をして解決してきた。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
 クルーズではインバウンドからアウトバウンドにシフトが始まっています。
 双方で業務に携わり、両者の違いや課題点をお話する事が可能です。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
 クルーズ船の受入れ全般、寄港地観光の造成、受入方法。

■その他
地域: 日本全国
役割: クルーズ船寄港地での寄港地観光造成、受入コンサル
規模: 現在の部署立ち上げから現在は約30名まで拡大

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

2008年からクルーズ船受入に携わり、主に中国人、欧米人をメインにのインバウンドの取扱を行う。2017年度は取扱人員ベースで約78万人の外国人の取扱を行う。またバス手配に於いても北海道から沖縄エリアまで2017年度は約17800台の取扱う。また取扱と合わせて港や見学地でのコンサルやアンケート事業、観光庁と着地型観光の素材発掘、広域周遊を目的とした寄港地観光の造成を行う。
またインバウンドの受入際しての課題、トイレ、医療、失踪者対策など、厚労省や警視庁、観光庁、日本旅行業協会、地方自治体と情報共有し課題解決に取組む。
現在は転職をし、日本人マーケットに軸足を移し、クルーズ船の寄港地観光において、地域創生をテーマに地元のエージェントとアライアンスを組み、着地型観光の造成と販売を行う。
2019年は観光のみならず、クルーズを介して物産プロモーション船内、船外にて訴求に関わり旅行の枠を越えて寄港地と連携、協議、受入を行なっております。
2019年はチャータラーとしては取扱人員としては日本一となる。


職歴

株式会社ジャパネットサービスイノベーション

  • 部長 2018/8 - 現在

Oriental株式会社(途牛 JAPAN)

  • 統括部長 2016/2 - 2018/7

JTB

  • チームリーダー 1993/4 - 2016/1

このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック