エンタテイメント業界における映画、アニメーション製作及び、プロモーション、サブスクリプション会員獲得

エキスパート

氏名:開示前


■その他
地域: 東京
役割: マネジメント、プロデューサー
規模: 10〜2500名規模

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氏名:開示前

3級知的財産管理技能士(国家資格)、ITパスポート(国家資格)取得。初級SNSエキスパート。アニメーション・ジャンルを中心に、エンタテイメントビジネスの映像コンテンツ制作から流通、配信までの業務を経験・カバーしています。

映像作品の制作と知的財産を利活用するビジネス、特にアニメーションに関わる為の会社と仕事を選択してきました。CCCグループ、TCエンタテインメント、Hulu、スタジオ地図、ABCアニメーション、GENCO Inc.にて多岐に渡る事業会社での業務を通じ、多角的なビジネス経験を蓄積しております。また、人脈作りが重要かつ難易度の高いアニメーション業界において、制作する立場の作家・クリエーターや制作会社、映像製作の立場としての出資者やライセンスビジネスなどのプレイヤー、作品をユーザーに届ける為のプラットフォーマー、販促・プロモーション関係者に至るまで幅広い人脈を構築し、仕事に活かしております。職務としては、大手流通にてパッケージ制作・流通・販売促進、動画配信にて(オリジナル制作・コンテンツ出資、アクイジション、編成、宣伝)、制作会社(監督対応、プロデュース補佐、二次利用、商品化・イベント事業・宣伝・タイアップ、広報担当、委員会組成など)、現在所属のTV放送局事業会社ABCアニメーションでは、代表者補佐として、企業ブランディングと宣伝、マーケティングチームの立ち上げ、新規事業開発および、9名所属の製作プロデュース部の取りまとめ業務、作品プロデュースと、事業拡大の為の幅広い業務を担当しています。2022年10月には新規事業WEB3領域の開拓としてベンチャー企業THE BATTLE社と業務提携を実現、事業プロデュースを担当。2023年5月にはプロデュースした企画、アニメーション映画「Hina is beautiful」パイロットフィルムが第76回カンヌ国際映画祭で公式上映された。

職務履歴
1998年から2014年まで、大手メディア取り扱いFCチェーン店TSUTAYA(在籍当時日本国内約1,500店舗規模)の本部カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)にて映像レンタル作品のマーチャンダイジング・商品仕入れ交渉や販促企画、コンテンツ出資やアクイジション、新規事業であったアニメグッズ企画等を担当。2011年から2012年はTBS系映像パッケージ販売会社TCエンタテインメント株式会社へ出向、映画への出資業務、TBSドラマ・TBS以外の映画作品やコンテンツ管理元からのアクイジション、オリジナル映像商品の企画・開発による、映像作品のDVD・Blu-rayへのパッケージ化などを担当。2014年~日本テレビ放送網株式会社傘下のSVOD動画配信サービス Hulu(HJホールディングス株式会社)勤務。映画への出資担当、劇場と連動のオリジナルドラマ企画・制作、オリジナルアニメーションのコンテンツ企画・制作(製作)プロデューサー、プロデュース作品のIP利活用による、NHKへの番販、配信作品のパッケージ化なども行う。兼務にて、サブスクリプションモデルの会員獲得施策の企画、販促、ソーシャルメディア宣伝等を担当。2018年に企画・プロデュースを担当したアニメーション作品『ピッグ 丘の上のダム・キーパー』がフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭2018テレビ部門で、グランプリのクリスタル賞を獲得。2018年から2021年11月まではアニメーション映画制作会社、スタジオ地図にてアソシエイトプロデューサーを務める傍ら、IP(知的財産)を利用した商品化や、イベントの企画・運営などの事業展開全般、SNS等を中心とした広報・宣伝などを担当。多くの商品タイアップやイベントを実施した周年施策「サマーウォーズ10周年プロジェクト」「スタジオ地図10周年プロジェクト」等のプロジェクトマネージャーも兼任した。「バケモノの子」劇団四季との企画進行なども担当。多くの二次利用を展開した。テレビ局傘下のABCアニメーションにて、TVアニメーションやアニメーション映画の企画、プロデュース、新規事業開発などを担当する事業開発プロデューサーを担当を経て、現在はGENCO Inc.に所属しアニメーションの企画プロデュースを行う。スタジオ地図、ABCアニメーションの業務も業務委託にて一部担当。映像コンテンツは映画・アニメーションジャンルに強みがあります。


職歴

職歴:開示前


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