B to Cコミュニケーションにおける伝わりやすいテキスト作成についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


プロ同士や社内のインナーコミュニケーションでは当たり前に通じる用語や概念、説明の仕方も、一般向けにはほとんど伝わらない場合があります。
相手に合わせたテキストを用意しなくては、せっかくの先進技術や斬新なサービスもその価値や魅力を正確に訴求することができません。
これまでコピーライターとして「プロの論理」と「素人の感覚」の間に立ってきた経験から、専門的すぎる/新しすぎる/マニアックすぎる事柄をわかりやすい言葉に“翻訳”するヒントについて、「素人目線のプロ」としてお話しします。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2003年にコピーライターとしてキャリアをスタートして以来、ほぼ全ての仕事が「平易な言葉への翻訳」「素人目線での言語化」であったと思います。
どちらでご経験されましたか?: 広告制作会社(札幌)、プロモーション会社(東京)、朝日新聞社広告局の協力会社(東京)、フリーランス(現在)にて経験。
担当の業種は多岐にわたり、主なクライアントはサッポロビール、NTT東日本、日本HP、ヤマハ、ソニー、明治、住友ゴム工業、フマキラーなど。
その時どのような立場や役割でしたか?: 主に、全体統括のディレクターのもとで制作現場のチーフとして活動。
クライアントからのヒアリング、制作サイドでのアイデア取りまとめ、表現開発、クライアントへのプレゼンテーションなど折衝窓口も含め担当。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 大手電機メーカーのニッチな環境技術を一般向けに咀嚼して紹介する、難易度の高いCSR広告でライティングを担当し、広告賞を受賞。クライアントからも高評価をいただき感謝の言葉をいただいたこと。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 自社のWebサイトやリリース文書のテキストをより効果的にしたい方
立ち上げようとしているサービスや開発した新技術を、外向けにとりあえず何と“自己紹介”すればアテンションが得られるか思案中の方
広告会社やコンサルを本格的に入れることまでは今のところ想定していない(内部でできることはできるだけ内部で進めたい)方
謝礼金額の根拠はなんですか?: B to Cコミュニケーションの構築、ライティングをゼロからアウトプットまで全て外注すると費用はより高額になると思いますが、本件では「テキストはできるだけ“内作”で済ます」「そのためのヒントをお話しする」に絞ることを想定して、この金額を設定しています。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

コピーライターとして様々な「言語化」に従事。
各制作物におけるライティング、取材はもちろん、
打ち合わせ/会議でのキーワード抽出、
込み入った議論を串刺しにするロジックの後付け、
専門的な資料や取材内容のまとめと平易な言葉への翻訳、
企画書のコンセプトページの代筆など、
ビジネスの各レイヤーで「要するにこういうことです」を担当。
キャリアパスは広告制作会社(札幌)→プロモーション会社(東京)→大手新聞社の協力会社(東京)→フリーランス


職歴

フリーランス

  • コピーライター、言語化作業全般 2015/10 - 現在

このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

問い合わせ

取引の流れ


似ているトピック