食品会社の米国進出における輸出入手続き、法人設立、経理ソフト、販売決済ソフト、監査手続きについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


1.米国への輸入通関手続き、引き取り業務。
2.株式会社・有限会社等設立手続き、許認可手続き。
3.会計ソフトQuickBook入力と会計事務所との調整業務、税務申告。
4.Amazon.com 販売決済ソフトVendor Centralの操作、物流、決済業務。
5.米国の大手小売店が加盟するEDIソフトの操作、物流、決済業務。
6.取引口座開設時に求められる工場監査、FDA登録、PL保険等の整備。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1985年に渡米して以来輸出入業務に携わり、経験を積む。2008年からは
日系食品メーカーの現地代表として業務全般を指揮する
どちらでご経験されましたか?: 株式会社宮坂醸造
350年の歴史を持つ醸造会社で清酒、味噌の製造販売を行う。米国法人は味噌製造販売部門の子会社。
その時どのような立場や役割でしたか?: 現地法人代表として業務全般に責任を持つと同時に現場で一兵卒として全ての業務を行う。
社員教育は実際やって見せるが原則のため。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 2010年の現地法人化から3年目の決算で新規事業売り上げ 1 Million US$達成。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 米国の現状を日本の本社に理解してもらうこと。
販促費の確保。米国メインストリーム市場で展開するには巨額の資金が必要になる。
求める成果(売上)と資金力のバランスをしっかり考える。無理をしない。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 近い将来Online Storeを始めるための手始めとして今年6月 www.samuraisamskitchen.com を立ち上げました。。自力でWebsiteを作成、運営する能力をつけておかないと他人任せでは数百万円の出費となる可能性があります。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 独自の商品、ノウハウ、世界観、哲学を持った小企業や個人で地道に業務拡大に努力出来る方々。
この分野は今後どうなると思いますか?: 1985年 Los Angeles Yaohan 小東京店がOpenして以来米国日本食市場を見てきましたが、当時と比べると隔世の感があります。今後は成熟期に入ると思われますが、Online市場も確立され特色のある小企業・個人にも新規事業を立ち上げるチャンスがあります。米国において食品業界はEntrepreneursが活躍できる最高の場です。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 現在在米日本企業のコンサルタントをしています。月1回の2時間の定期ミーティングを1年契約で行っており、その金額を根拠にさせて頂きました。

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