後払い決済事業の最新の状況と今後の展望についてお話しできます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
新しい決済サービスの事業企画を担当し、年間伸び率40%を記録する後払い決済市場への新規参入の規格

■ 実績や成果
ニッチな分野ながらも、確かなニーズと市場伸び率を記録する後払い決済事業を、大手IT企業と共同で企画し、実証サービスの提供まで漕ぎつけました。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
新しく後払い決済事業に参入するにあたり、競合との差別化のためには新しい与信の方法と、いまだ後払いが進出していない分野での展開の2つが必要でした。ここで詳しく記載はできませんが、与信については「AIを用いた信用スコアレンディング」によってこの2つを解決しました。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
後払い決済事業での新規参入にあたり、競合との差別化を検討するにあたり既存の後払い決済事業の特徴やプレイヤー、導入した企業での実際の反応や実績、最新の市場状況や今後のトレンドについては一通りすべての知識を持っています。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
後払い決済事業について、新規事業参入もしくはクライアントとして導入検討している方のご相談に乗れると思います。

■その他
地域: 日本
役割: 新しい決済サービスの事業企画リーダー
規模: 1万人

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氏名:開示前

【自己紹介】
日産自動車に入社して3年間、グローバル市場調査に従事。
世界中の競合企業のベンチマーク分析から、10年以上続いた自社の商品企画プロセスの課題点とその対策を提言して商品企画トップの副社長の承認を得たり、中国で販売不振に陥っている車の不振理由を定量・定性で分析し、デザインの課題を特定して20億円かかるデザイン変更をデザイン部トップの専務に意思決定させるなどの成果を上げました。

2018年5月に転職したオリックス社では、オープンイノベーション事業部で新規事業開発を担当。
新しい決済サービス(Fin-Tech)の企画開発を大手IT企業とリードして立ち上げから12月に顧客へのβ版サービス提供まで達成しました。
また、新しい訪日外国人観光客向け観光PR事業を自らのアイデアで1から企画を立ち上げ、顧客ニーズの特定からサービスのコンセプト企画までを一貫してリード、協業候補企業に企画営業を行い、役員承認の下3社での正式共同検討開始に漕ぎつけ、検討予算も獲得の上現在はそのプロジェクトマネジメントをしています。

【提供できる知見・強み】
主に2つあります。
1つ目は日産自動車の市場情報部で世界中の自動車市場を分析することで培った、
先進国・新興国両方のの自動車マーケットに関する深い理解と、CASEに代表されるトレンドの中での将来の自動車市場(2030年頃)はどうなっていくのか?という予想に関する理解です。

2つ目は、多彩な事業を手掛けるオリックスでの新規事業企画で培った、幅広い業界のバリューチェーンに関する理解と、それらの市場で新しい技術を絡めながら新事業を立ち上げる際の可能性と難しさに関する知見です。カバー分野は上から知見の深い順に、
・自動車市場
・インバウンド観光客市場
・民泊事業
・決済サービス
・高齢者向けヘルスケア
・不動産
・ゲーム・e-Sports事業

などに関して最新の状況や既存バリューチェーンについて知識があり、
これに加えて新しい技術分野

・AI
・IoT
・Block Chain
・トランザクション型信用スコア

などへの理解があるため、上記の産業×新しい技術分野を幅広く横串で組み合わせた知見が強みです。


職歴

デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社

  • シニアコンサルタント 2021/4 - 現在

オリックス

  • アシスタントマネージャー 2019/1 - 2021/3
  • シニアアソシエイト 2018/5 - 2018/12

日産自動車

  • アナリスト 2015/4 - 2018/4

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