食品会社の米国進出における現地法人設立、商品開発、営業、販売戦略考案、税務他許認可手続き全般についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


米国支店設立以来20年の経歴のある会社を2010年に現地法人化。
日系市場中心の営業形態からの脱皮、米系市場向けへのシフト。
商品開発、パッケージングを経て営業活動を開始。
2011年Amazon.comとの取引開始。(取引口座開設から物流、決済業務まで)
2012年Costco LAとの取引開始。(取引口座開設、物流、決済業務まで)
2013年Costco Canadaとの取引開始。
上記取引の口座開設から物流、決済に至る全ての実務を経験。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1985年に渡米して以来輸出入業務に携わり、経験を積む。2008年からは
日系食品メーカーの現地代表として業務全般を指揮する。
どちらでご経験されましたか?: 株式会社宮坂醸造
350年の歴史を持つ醸造会社で清酒、味噌の製造販売を行う。米国法人は味噌製造販売部門の子会社。
その時どのような立場や役割でしたか?: 現地法人代表として業務全般に責任を持つと同時に現場で一兵卒として全ての業務を行う。
社員教育は実際やって見せるが原則のため。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 2010年の現地法人化から3年目の決算で新規事業売り上げ 1 Million US$達成。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 米国の現状を日本の本社に理解してもらうこと。
販促費の確保。米国メインストリーム市場で展開するには巨額の資金が必要になる。
求める成果(売上)と資金力のバランスをしっかり考える。無理をしない。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 近い将来Online Storeを始めるための手始めとして今年6月 www.samuraisamskitchen.com を立ち上げました。。自力でWebsiteを作成、運営する能力をつけておかないと他人任せでは数百万円の出費となる可能性があります。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 独自の商品、ノウハウ、世界観、哲学を持った小企業や個人で地道に業務拡大に努力出来る方々。
この分野は今後どうなると思いますか?: 1985年 Los Angeles Yaohan 小東京店がOpenして以来米国日本食市場を見てきましたが、当時と比べると隔世の感があります。今後は成熟期に入ると思われますが、Online市場も確立され特色のある小企業・個人にも新規事業を立ち上げるチャンスがあります。米国において食品業界はEntrepreneursが活躍できる最高の場です。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 現在在米日本企業のコンサルタントをしています。月1回の2時間の定期ミーティングを1年契約で行っており、その金額を根拠にさせて頂きました。

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氏名:開示前

米国進出を考えている中小企業・個人の方々に実務全般のアドバイスか出来ます。食品メーカーの米国販売では10年以上の経験があり特に米系マーケットでの展開を希望される方々のお手伝いをさせて頂ければ幸いです。在米30年の知識と経験がお役に立てば何よりです。


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職歴:開示前


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