清酒の海外輸出に関する取組方について話が出来ます。

  • 酒類製造/輸入(ビール、日本酒、ワイン)
  • 海外営業/海外進出

経験内容

具体的な経験の内容

実績や成果

 海外担当は約4年ほど、その間の売り上げは約5割ほど伸びましたが、極端な円高のため収益はトントンでした。又米国の子会社の役員を兼ね、現地向けブランド開発や代理店の見直し等を行いました。

そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

 現地向けブランドは、現地スタッフによるティスティングやマーケティングをベースに“SakeMoto”というブランドで発売。収益に関しては、納入価格の引上げと採算割れの国への輸出を縮小しました。

業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

 清酒の海外輸出は、近年メディア等でも頻繁に取り上げられ順調そうに見えますが、そのビジネスから生まれる収益性という観点からみると殆どのメーカーが赤字だと推測します。又ジェトロなどの相談窓口も現地の業界情報や基本的な取引方法等は案内しますが、輸出者が事前に準備すべき社内のコンセンサスや製品原価管理等最低限のマネジメントまでは指導出来ていません。
 

関連する論文やブログ等があればURL

 特にありません。

お役にたてそうと思うご相談分野

 私も現場を離れて4年半を経っていますので、当時の人脈や情報等でお役に立てる部分は少なくなっています。但し、清酒業界に長くいた経験からその構造的な問題点は理解出来ていると思いますし、多くのメーカーが海外ビジネスに関しても基本的な問題点でつまずいていると推測します。勿論各メーカーそれぞれ事情が異なりますので、解答を見つけるというより一緒に問題解決に向けて考えましょう、という姿勢で向き合いたいと思います。

地域

米国、アジア、ヨーロッパ等全般

役割

海外輸出全般を統括

規模

海外部門は10人程

期間
2009年 〜 2014年頃