総合リース会社における海外事業展開/M&A実務についてお話ができます。

エキスパート

氏名:開示前


■ お役に立てそうな相談分野
・銀行系リース会社の海外M&A実務
・銀行系リース会社の組織体系・人事制度
・海外事業、新規事業にかかる意思決定プロセス
・事業運営の問題点など

■ 具体的な経験の内容
・ 海外事業拡充を目的としたM&A業務全般、主に中国本土、ASEANのアセットファイナンス企業をカバー
・ ソーシング、対象となる市場の調査、ターゲット企業のスクリーニング、アプローチ
・ 会計コンサルを選定起用し、ターゲット企業の財務会計・税務DD成果物のレビューと検証
・ 社内チームを横断結成し、自社でビジネスDDを実施
・ ストラクチャー・法的要件の確認、契約内容のレビュー、法務DDの確認、行政当局との折衝
・ ターゲット企業との条件交渉、シナジー効果による成長戦略の策定
・ ポストM&Aのインフラ整備、事業拡大への支援、投資事業のモニタリング
・ 投資案件に関わる社内承認プロセスの稟議起案、経営陣へのプレゼン・報告等

■ 実績や成果
・ 米投資ファンドから航空機大手ファイナンス会社の持分取得(2012年)
・ 中国建機リースJVの持分取得(2011年)
・ タイ大手オートファイナンス会社への戦略投資(2010年)
・ 台湾系大手リース会社への戦略出資(2010年)
・ トルコ大手オートリース会社の持分取得(2008年)
など

■その他
地域: 日本国内/中国、台湾、ベトナム、タイ、トルコ、アメリカ
役割: 実務担当として事業戦略の策定から実行(PMIプロセス)までを経験
規模: メガ銀行グループ総合リース会社大手

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氏名:開示前

大学院修了後、メガバンク系リース会社に入社。法人営業を経て、自社の海外事業拡充を目的とした事業投資を担当。よりM&Aの最前線で経験を積みたいという思いから、日本電産に転職。そこでは、PMIに係る生産拠点の合理化が最優先課題のため、中国に単身赴き工場再編/リストラ、事業統合を担当。帰国後、大手証券会社に転じ、車載部品と電力会社のセクターカバレッジ兼M&Aアドバイザリーとして従事。その後、日本電産の元上司のご助力のもとで、2016年にフリーランスとして独立し、主にM&A、PMI、海外事業、事業再生に係る実務を受託している。近年は事業撤退や事業売却等にも実務担当者として関わっておりましたので、事業整理というテーマでもお話することができます。通算で17年以上、一貫して海外事業とM&Aの関連業務に従事して参りました。受託実績として、コンサルティングでは、Berylls、Deloitte、malt、altman solon、大手事業会社では、ホシデン、商船三井ロジスティクス、SOMPOグループ、イトーキ、小林製薬、扶桑化学工業、東京計器など、ベンチャー企業では、DMM.com、BAN-ZIなど、外資系金融機関では、CICC、Elliottなどがある。英語と中国語はともに上級レベル。


職歴

職歴:開示前


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