国内中堅メーカーにおけるM&A及びPMI/不採算事業の撤退/事業再生に関わる取り組みについてお話することができます

エキスパート

氏名:開示前


■ お役に立てそうな相談分野
・事業戦略における優先順位付け、そしてM&Aの決め方
・なぜM&Aをしなければならないのか
・M&A及びPMIの進め方
・PMIでの組織づくり
・失敗したM&Aの建て直し、事業再生
など

■ 具体的な支援内容
・ 短期・中長期の事業戦略、事業計画の立案、社内審議の推進、計画の運営実行
・ 海外収益の拡大に繋がる潜在M&Aの検討・実施、社内会議体での説明、取締役会での審議進行
・ 国内収益の安定成長に係る代理店・協力会社の潜在M&A案件の折衝、事業統合実務
・ 年間10件以上の潜在案件を検討し、同時に社内M&Aプロジェクトチームの育成・運営
・ 事業戦略に合わせた投資方針の制定、並びに投資先の評価体系、事業統合スケジュールの調整
・ 赤字事業の見直し、カーブアウト、DESなどに関わる事業再生実務全般

■ 実績や成果
・ 某東証上場家具会社によるシンガポール内装会社の株式取得を支援、PMI完了(案件規模約2桁億円)
・ 某大手消費財メーカーによる中国系企業グループの一部事業譲渡を支援(営業部隊の取得のみ)、PMI進行中
・ 某中堅メーカーの海外事業統廃合実務(企業再編、リストラなど)、赤字事業を1年半で黒字化
・ 某東証上場企業による愛知県の代理店承継案件を支援、PMI進行中
・ 某中堅建材メーカーによる大阪府の協力企業の株式取得を支援、PMI進行中
 など、ほか多数

■その他
地域: 日本国内/中国・タイ・ベトナム・台湾・シンガポール・インド
役割: M&A/PMI/事業再生の責任者として企業に常駐
規模: 売上2桁億円から3桁億円の中堅企業が主なクライアント層

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氏名:開示前

大学院修了後、メガバンク系リース会社に入社。法人営業を経て、自社の海外事業拡充を目的とした事業投資を担当。よりM&Aの最前線で経験を積みたいという思いから、日本電産に転職。そこでは、PMIに係る生産拠点の合理化が最優先課題のため、中国に単身赴き工場再編/リストラ、事業統合を担当。帰国後、大手証券会社に転じ、車載部品と電力会社のセクターカバレッジ兼M&Aアドバイザリーとして従事。その後、日本電産の元上司のご助力のもとで、2016年にフリーランスとして独立し、主にM&A、PMI、海外事業、事業再生に係る実務を受託している。近年は事業撤退や事業売却等にも実務担当者として関わっておりましたので、事業整理というテーマでもお話することができます。通算で17年以上、一貫して海外事業とM&Aの関連業務に従事して参りました。受託実績として、コンサルティングでは、Berylls、Deloitte、malt、altman solon、大手事業会社では、ホシデン、商船三井ロジスティクス、SOMPOグループ、イトーキ、小林製薬、扶桑化学工業、東京計器など、ベンチャー企業では、DMM.com、BAN-ZIなど、外資系金融機関では、CICC、Elliottなどがある。英語と中国語はともに上級レベル。


職歴

職歴:開示前


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