再生可能自然エネルギー、主に小水力発電とバイオマスにについて話せます
■ 具体的な経験の内容
太陽光発電を計500kW 建設、バイオマスエネルギーとしてボイラー・ストーブの導入支援。現在は長野県内外で十箇所ほど支援。2021年4月に1の小水力の小水力発電所の運転開。現在現在196kW発電所の建設。29kW規模の用水据え置き型発電機の年度内設置を計画中。
■ 実績や成果
小水力発電は102kW発電所で2021年売電開始。数カ所で建設中。太陽光発電も既に計500kWで売電。木質バイオマスエネルギーでは300台を超えるストーブを提供。自然エネルギーの普及に貢献している。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
水力発電の普及には法や許認可の手続きが煩雑であり、この支援を行政等と行なっている。また初期費用が大きく、金融機関との協議に向けての資料作成の支援を行なっている。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
再生可能自然エネルギーも太陽光から水力発電、バイオマス利用に移っている。15年近くこの分経験経験を重ね知見を高めている。また全国組織である「全国小水力利用推進協議会」会員でもあり、多くの知見者との協力態勢がある。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
再生可能自然エネルギー全般。小水力発電・木質バイオマスエネルギーに対する調査開発・設計及び事業化のための法人化支援。建設管理や、運転開始後の支援も可能である。
■その他
地域: 長野県を中心に近隣各地
役割: 調査、計画、設計及び法人化支援のコンサルティング
規模: 個人事務所。クライアントは一部上場会社、地域エネルギー会社、NPO法人