QC7つ道具や統計的品質管理を使った業務改善やコスト削減についてお話することができます

エキスパート

氏名:開示前


・具体的な経験の内容
金属精錬・加工・電子部品製造業において初歩的な統計的品質管理、QC7つ道具の使い方、QCストーリーについて、所属企業グループ内で指導しています。

・実績や成果
実際の業務事例(生産、事務にかかわらず)について指導、アドバイスを行い、品質改善や業務の効率化、コストダウンに結びつけてきました。

・お役にたてそうと思うご相談分野
社内の、生産あるいは事務の業務効率化、品質改善、コストダウンを検討されている方。小集団活動によって組織内の活性化を検討されている方。

■その他
地域: 国内
役割: 教育、指導
規模: 数十人~百数十人

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氏名:開示前

大学では応用化学を専攻し、大学院修了後、1978年に三菱石油(株)に入社。エンジニアとして製油所に勤務しました。その後、会社は日本石油、ジャパンエナジー、東燃ゼネラルなどと合併して、現在はENEOSという国内最大の石油、非鉄金属メーカーになっています。その間に、私は本社生産部や開発研究所、業界団体への出向、などの職務を経て、JXグループの内部シンクタンクであるJXリサーチ(株)(現ENEOS総研(株))に14年間勤務しました。
現在は同社を退職し、2019年4月からIHテクノロジー(株)の顧問を務めています。
製油所勤務は3回。研究所では主に燃料油やアスファルトの開発・改良、業界団体では燃料電池などの新エネルギーに関する調査、JXリサーチではバイオ燃料の調査やベトナム石油会社への技術支援を行ってきました。
また、ENEOSグループ社員を対象として、OJT、トラブル再発防止研修、品質管理、コーズルート分析、ISO内部監査員教育、事務処理ミス削減研修などの講師を務めてきました。
2003年には技術コンサルタントの資格である技術士(化学)資格を取得し、中小・ベンチャー企業の製品開発、社内活性化などについてアドバイスを行ってきました。
2019年3月にJXリサーチ(株)を退職し、IHテクノロジー社の顧問を務めるとともに、技術士事務所(タカギチ事務所)を開設しました。また、オルタナ誌客員論説委員、石油学会石油化学部会委員を務めています。 

ブログ「世界は化学であふれている」を公開中。https://takagichi.com 
石油産業誌に「明日のエコより今日のエコ」を連載中。(再生可能エネルギーや脱炭素など化学に関する技術動向)
オルタナ誌客員論説委員
「バイオエタノールとSAFの話」を出版(電子出版)


職歴

タカギチ事務所

  • 代表 2019/4 - 現在

ENEOS株式会社

  • マネージャー 1978/4 - 2019/3

社外取締役・顧問歴

IHテクノロジー株式会社

顧問・コンサルタント 2019/4 - 現在

公益社団法人石油学会

その他 2019/4 - 現在

石油化学部会 / 委員

ENEOS総研株式会社

その他 2005/4 - 2019/3

旧・JXリサーチ株式会社 ENEOS株式会社(旧・JXグループ)より出向 うち 2005年~2016年 エネルギー技術調査部 担当部長 2016年~2019年  研修部 マネージャー

ENEOS総研株式会社

その他 2000/6 - 2004/6

旧・JXリサーチ株式会社 ENEOS株式会社(旧・JXグループ)より出向 / 石油産業活性化センター(現石油技術センター) 主任研究員 ( 技術開発 ) 新エネルギー、燃料電池等の調査業務 Responsible Region 東京都(23区内)


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