医師として東日本大地震の災害医療の経験をもとにお話できますについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
東日本大地震の津波被災地の災害拠点病院の医師として、災害発生時から現在まで直接携わってきました。災害急性期の救急医療や災害対策本部の運営、避難所支援、介護福祉関係の支援、外部支援者のマネジメント、災害モードから通常モードへのシフト、現在に至るまでの医療支援について経験しています。

■ 実績や成果
ライフラインが止まった状態で災害対策本部を立ち上げて、診療を中断する事なく、地域のライフラインが復旧するまで全ての救急患者を受け入れてきました。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
情報と物資の枯渇が緊急課題となり、あらゆる手段を活用して外部支援を募り、最小限のランニングコストで極寒の時期の医療活動を継続しました。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
災害時に求められるヒト、モノ、情報、システムの知見が集積されました。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
災害医療、災害対策

■その他
地域: 宮城県
役割: 現場経験およびマネジメント経験
規模: 災害拠点病院

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氏名:開示前

地域医療支援病院および災害拠点病院、臨床研修指定病院などの指定を受けている急性期総合病院(急性期DPC病院)で、救急・総合診療・家庭医療の領域の臨床医および指導医、管理職として携わっています。救急医療、災害医療、総合診療、家庭医療、医学教育、組織管理、地域医療、医療コミュニケーション、医療機器関連、医療情報関連などの領域に関して、医師・医療職の視点からご協力できることがあれば、お気軽にご連絡ください。災害医療については地域災害医療コーディネーターの任を県行政より委嘱を受けています。コンサルティングやインタビューなどについては、各種ビデオ会議アプリケーションでの対応も可能です。これまでIT業界、製薬業界、保険業界、コンサルト業界のクライアント様からご相談をいただいております。


職歴

職歴:開示前


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