消費財・日用品業界における経営管理、商品開発・市場調査についての豊富な経験があります。

  • 化学(油脂)
  • マーケティング

経験内容

具体的な経験の内容:①台所洗剤の商品企画開発、トイレ・浴室用洗剤の企画開発のマネジメント。住居用洗剤のドイツ技術提携会社商品とのコラボレーション及び海外生産交渉。②マーケティング投資における意思決定の科学的・客観的指標での判断基準に変更。ブランド価値測定指標の学術的研究と実務者向け指標の開発。

実績や成果:①30年ぶりに台所洗剤市場におけるライオン・ブランドのシェアアップを実現。ライオンで初めてドイツヘンケル社との住居用洗剤を共同開発。②TV広告のオンエア素材を選択決定する際の判断基準に事前調査手法を導入し、客観的に判断による意思決定に変更。認知率向上の効率化を図った。そのほか、日本で初めて、日用品市場における薬500ブランドのブランド価値測定指標を開発。ライオンの経営会議における公式な意思決定指標として商品開発評価指標が導入された。その実績を買われ、作新学院大学ビジネススクールにてマーケティングを担当。現在は、同大学院にて特任教授としてマーケティングを担当している。また、その実績から栃木県庁にて2015年より農産物のブランド戦略推進会議メンバーの学識経験者として招聘される。現在も委員を委嘱されている。

そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか:国内留学にて習得したMBAの知識をフル活用し、経営会議にて販売計画の予算・実績報告をコンサルタントが利活用する指標にて説明し、ほぼ全投資提案の承認を受けた。また、人事部時代の人事部時代の社内人脈を生かし全国の自社内工場にて説明会を行い、短期かつ予算内での新規生産を実現した。同時に、自ら体験や社外で得た理論・知識を伝承するために、徹底的に部内教育に努め部員のモチベーションアップと生産性向上に努めた。

業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無:現在も日本マーケティング協会で認定されているマイスターの称号を持ち2012年から商品政策1講義、マーケティング・リサーチ4講義を担当している。また、2015年より日本マーケティング・リサーチ協会で理事を務めている。2010年に消費者の生活行動理論を極めるため、国立大学和歌山大学大学院システム工学の博士後期課程に入学、2013年3月に「ブランド価値測定指標の開発」というテーマで博士号を取得している。その後、2015年より北陸先端技術大学院大学からインダストリアルアドバイザーとして産学官連での客員教授の認定を受け、現在も大学院生の中間発表会と学長懇談会に参加している。

関連する論文やブログ等があればURL:

<査読論文>
(1)『ブランド価値測定指標開発とその活用』、第13回日本感性工学学会(2011.9.3-4).今井秀之・丸山泰・山岡俊樹、日本感性工学会論文誌 Vol.11 No.2(Special Issue) pp.1-10(2012.3)
(2)『実務型新製品予測モデルの開発』、第12回日本感性工学学会(2010.9.11-13).今井秀之・山岡俊樹
日本感性工学会論文誌 Vol.10. No.2 pp.63-71(2011.3.10)
<著書および寄稿雑誌>
1)"ビックデータの収集、調査、分析と活用事例、(第5章 第2節「ビックデータによる商品コンセプトの作り方」(pp.153~161))" 、平成22年9月、㈱技術情報協会
2)"高齢者・アクティブシニアの本音・ニーズの発掘と製品開発の進め方、(第2章 第1節「生活者インサイト研究から観たシニアの為の商品開発」(pp.97~108) )" 、平成26年9月、㈱技術情報協会
3)"マーケティング・サイエンスのトップランナーたち、(第10章「ブランディングを成功させる」(pp.211~233))"、平成28年4月、東京図書
4)"サービスデザイン―フレームワークと事例で学ぶサービス構築、(第20章:ブランディングを成功させる、「家族愛ブランドの実現」P194-P202)"、平成28年6月、共立出版
5)「研究・技術者の為のマーケティング事例集」(寄稿)、2013年5月、㈱情報機構
6)"なぜ、この会社は変われるのか?~ライオン㈱に学ぶ「社員の育て方」「組織の活かし方」~"、共著2009年9月、大和出版

お役にたてそうと思うご相談分野:マーケティング全般、商品・ブランド開発、マーケティング・リサーチ分野などにおけるコンサル及び社内教育

地域

日本・関東

役割

マネジメント経験

規模

6500人

期間
2011年 〜 2016年頃

氏名・職歴の開示について

氏名:(開示前)

職歴:(開示前)


自己紹介

ライオン歯磨㈱ (現、ライオン㈱) 1979年入社。営業4年、企業派遣にて慶應義塾大学大学院経営管理研究科へ留学・卒業、システムエンジニア3年、市場調査部3年、人事部13年(主任管理職~主席)、商品企画事業部長(取締役待遇)3年後、市場調査機能の生活者行動研究所長(執行役員)、その後マーケティング・シニアフェローを拝命、2016年より社長特命顧問として商品企画役員会及びマーケティングに関する業務を拝命。商品企画の発着点にすべく2017年にTwitterの「見えるかエンジン」を導入し、2017年8月より非常勤顧問となり、2018年8月にて任期満了となった。また、会社現職時代から教育実績にあるように2014年より作新学院大学大学院にて教鞭をとり、現在に至っている。その他、現在も栃木県庁にて農産物のブランド戦略推進会議のメンバー、日本マーケティング協会認定マイスター、日本マーケティング・リサーチ協会理事を拝命している。

職歴

開示前(決済前には開示されます)

他の経験