中華圏（香港、北京、上海）及びASEANに於ける製造販売、サービス業のマーケティング活動とクリエイティブ監修についてお話できます

外資企業、海外在住期間（20年以上）が長く、また自らの起業経験も豊富なため、海外進出や現地進出での初動活動、集客や販促活動など商品やサービス認知を広める活動についてお話ができます。
マーケティングは主にフレームワーク研究と講演、執筆を行っております。

現在は香港在住で、中国各地はクライアントも多く頻繁に訪れています。
また、シンガポール、ジャカルタ、ホーチミン、クアラルンプールは提携する広告代理店や各種専門コンサルティング、制作会社が多く、出張ベースでのフォロー活動を行っております。

また、広告制作などの分野でクリエイティブ・ディレクターとしても活動しており、Webサイト構築や現地でのロケ、スタジオ撮影など、平面制作が得意です。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 高校卒業後、米国へ留学。
永住権取得プログラムの一環として米軍居住者としてイラクへ。
20代前半は中東、アフリカ、欧州など広い地域での広報活動を行っていたのが最初です。
その後、欧州に事業所を設立したい建築メーカーの仕事を最初に、日本企業との関わりを持ちました。
日本では某ベンチャー企業のマーケティング担当者として大手広告代理店へ出向し、主に米国自動車メーカーや金融、保険会社の販促提案を担当。

独立後はそれらの仕事を請け負い、音源、平面、CG制作を自社で行ってきました。
特に音源分野に着目し、ベンチャー企業を自ら設立してMP3ファイルフォーマット他の再生デバイス設計害者を設立しました。

平行して、制作業務は香港に進出して多くの企業の販促活動の企画立案のお手伝いを行って今に至っています。
どちらでご経験されましたか？: 大手広告代理店の出向スタッフを経て独立、20年以上となります。
その時どのような立場や役割でしたか？: 現地の担当者様がおり、提案や業務を行う場合もありますし、複雑な業務の場合には期間専任として現地に行き、直接仕事をする場合もあります。
ゼロから現地での基盤づくりや外部チーム構築を行い、クライアント担当者様が後から赴任される場合もありますし、単独で業務を行う場合もあります。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 全く未経験の国でゼロから会社を立ち上げ、政府関係者や地方行政との折衝を経て、工場を設立した。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: グローバル化に取り組む企業に対してのアドバイスを提供したいと思います。
最近はスマートフォン・アプリ開発のベンチャー企業や、フードチェーングループの方から、ASEAN関係のお話を頂くことが多いです。

また、北米のクラウドファンディング実施など、スポットでのプロジェクトもお問い合わせが多いです。
謝礼金額の根拠はなんですか？: 初期の現地視察に依る情報収集は知り合いやツテを辿ってということがほとんどだと思います。
然しながら、専門分野で専門的に仕事をしている人に会い、話を聞くということとは違います。
具体的かつ効果的で、さらに最短で結果が出るようにすることが早道になるかと思います。