中国企業の日本でのインバウンド投資、業務提携等の活動についてについて話せます
¥30,000~
■背景
20年間、日中間ビジネスの最前線に立っています。当然、中国語はネイティブレベルで、自分自身がハンズオンで様々な事業に直接的に関わってきています。
日本から中国へのアウトバンドビジネスにおいては、クロスボーダーM&Aを多数経験しています。その投資総額は約600億円で、それだけの規模のM&Aを指揮した経験を持った人材は稀有だと思います。また、様々な業種の中国進出のサポートを行っており、多面的な中国ビジネスの理解をベースにした独自のトレンド感を有しています。
中国から日本へのインバウンドビジネスにおいては、中国最大手不動産会社:万科企業とプリンスホテルとの業務提携等日経新聞に掲載されるような大きなプロジェクトに関わっています。最近は中国企業の日本企業のM&Aや富裕層の日本での投資のサポートも行っています。
何より、20年間の中国ビジネス経験で多くの特殊な人脈を有しています。それも全て直接的な関係で、電話一本、メッセージ一つで密なコミュニケーションができるレベルです。
■話せること
「中国企業の日本でのインバウンド投資、業務提携等の経済活動について」
コロナが終焉を迎えつつあり、日中間の経済交流が活発化してきています。
しかし、2000年代前半の様に日系企業が自ら中国に拠点を設け、事業を展開するモデルが今の環境にマッチしないことは周知のとおりです。日本国内で蓄積されたノウハウ、技術及びブランド力をリスクを限定し、中国でマネタイズするかが、日系企業の成長戦略にとって非常に大きなポイントになってきていると感じています。
一方で、大きな市場を抱える中国側は日本のプロダクト、サービスを中国に移植し、新たな収益機会を創造しようとしています。
その手法は、業務提携だけにとどまらず、企業買収も含まれています。
今まさに増加して始めている中国から日本に向かうインバウンド投資、業務提携等とどう取り組むかが、今後の日系企業の大きな課題になると考えます。
私は約20年間、日中間の不動産、建築、金融、医療、アパレル、化粧品、食品、IT等の様々な領域のビジネスに携わってきています。
今、中国側は日本企業に何を求めているのか? 日系企業はその要望にどの様に答えるべきなのか?
中国企業とのビジネスを検討されている企業、中国企業とのビジネスを改善しようとされている企業に有益なアドバイスを差し上げられると確信しています。