耕畜連携事業構築、廃棄物処理、生産性向上、農産品の機能性成分向上についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


地球が持っている自然浄化能力。これを経済活動の中に適用し、地球に負荷を与えずに今までよりも生産性・品質の向上を行っていきます。

具体的には、生物には欠かすことができない鉄と腐植化技術を用いて改善を行っていきます。
対症療法的に薬剤を足し算していくだけでは、コストUPするだけではなく、弊害も出てきます。
環境負荷を劇的に低減し、コストを減らしながら農産、畜産、水産の生産性の向上を行ったり、食品加工残渣等廃棄物を一次産業で再利用する循環モデルを構築していきます。慣行農業、有機農業、水耕栽培などに資源を還元していきます。
食品廃棄物の減量化処理及びその有効活用により、廃棄処理コストを半分以下に低減しているユーザー様もいらっしゃいます。

また、循環モデル構築により、廃棄物等から生産される腐植を用いた農業を行うことで、植物活性、光合成活性を高める為、植物に含まれる有効成分量を飛躍的に増やすことが可能になり、機能性表示食品原料の生産性を飛躍的に高めることができます。
また農産品の鮮度保持も可能になる為、食品加工・流通における歩留まりを上げるも可能になります。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 20年
どちらでご経験されましたか?: 弊社にて経験を重ねています。海外案件も含め、大手ユーザー様にも技術供与しています。
その時どのような立場や役割でしたか?: 決裁権限を持ちながら、現場に出向きコンサルティングを行います。
現場により設備・環境が異なる為、多くの経験が必要になります。
この分野は今後どうなると思いますか?: 単一業種だけで解決できない問題を、事業間連携することで双方が解決できるようになる為、より一層加速することになると考えています。

また、腐植による問題解決は対症療法ではなく、本質的な問題解決方法である為、永続的な経済活動が可能になります。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: Facebookのノートに関連記事をまとめてあります。
https://www.facebook.com/ma2may4?sk=notes
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 海外の高さ30m18万tのゴミの山を1ヶ月で7割減らし、資源化したこと。
家畜排泄物を極限まで短期間で減容化したこと。
農産物生産の収益性を改善しながら、抗酸化物質や栄養価、鮮度保持期間を飛躍的に引き上げたこと。
地域: 日本/中国/ベトナム/フィリピン
役割: 技術供与/コンサルティング
規模: 民間企業〜政府

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氏名:開示前

農業/畜産/養殖/汚水処理/汚染土壌改良/畜産糞尿処理/汚泥処理/有機性残渣処理/廃棄物資源化[土壌改良材/水質改善剤/肥料化/飼料化]/臭気対策/耕畜連携モデル構築etc

経済活動と環境問題は相性が悪い。
経済活動を行うと、環境が改善していくというモデルを作りましょう。

畜産糞尿処理はコストばかり掛かってしまうのが実情ですが、やり方によっては利益を生み出します。
出口を心配せずに、減容、消臭対策も同時に行います。

場所がある、機械がある、認可は取れる…ということだけではビジネスにはなりません。
リサイクルというと聞こえは良いですが、技術があっても、ビジネス化していないケースが少なくありません。
ごみ処理の基本は、活用していくとしてもまず減容していくこと。
そして何を収益ポイントにするかということ。
何より出口をきちんと確保する事。
自分のすぐ先の市場ではなく、日本、世界全体の市場動向を見据えたプランニングが必要です。


職歴

BYM Inc.

  • 代表取締役 1999/4 - 現在

ミタカ商事株式会社

  • 代表取締役 1995/4 - 現在

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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