大企業病で中々進まない改革プロジェクトを前に進めるアイデアを一緒に考えさて下さい

  • プラント設備工事
  • 事業開発

経験内容

現時点で最も大きい成果は、「プラント機器情報管理システム(特許取得)」を構築した事です。
これは、プラント運営にかかるキャッシュフローを見える化し、将来的な事業運営計画作成を支援するツールです。
大きな特徴は、ある一つの拠点の情報だけでなくこのシステムを利用している拠点全ての情報を共有し活用出来る事です。
システムを機能させる為には過去を含め継続的な大量のデータ入力が必要です。
この手間を一切無くす為、定常業務フローにデータ入力プロセスを上手く溶け込ませた入力ツールを用意しました。
しかし、活用率を上げられずにいます。
対策として、トップダウンによる業務命令、現場に出向きユーザー一人一人へ目的と使い方の粘り強い説明、ユーザーサポートデスクの開設、データの代行入力等を講じましたが、それでも活用率を上げる事が出来ませんでした。
この根本原因に、ビジネスモデルの構造欠陥があり、全員これが分かっています。
また、これが社会構造の欠陥である事も分かっていて、データ入力の効果が薄い事がユーザーの潜在意識にある事だと考察しています。
このリスクはプロジェクト開始前から想定しており、それでも進めるかどうかを審議し、ここにメスを入れる意思決定をしました。
結果、想定していたワーストケースとなり、現在プロジェクトの計画を全て見直す事となりました。
次の打ち手は、既存のデータの一部を予測モデルで成形し、そのデータを使って新サービスを展開フェーズに入ることにしました。
一般的に、ここまでの状況に陥ってしまった場合、プロジェクトマネジャーは心を壊してしまう事が多いのではないでしょうか。
しかし、私はそうはなりません。
理由は、私はこのプロジェクトを、私が考える基本構想を検証する実験台の一つと捉えていたからです。
私の根底にある「考え方」は下記の通りです。
1.頭の中の情報整理と考え方の転換によってキャパシティ(生産力)を増やす
2.よりシンプルなツールによって1.を支援する
3.キャパシティ増加によって、新たな価値創出に時間投資する
これはプラント運営だけでなくありとあらゆる事に適用可能だと考えています。

地域

みなとみらい

役割

現地所長経験/ICT開発経験/新事業検討経験

規模

予算3億円規模のICT企画と実行

期間
2015年 〜 現在
関連する職歴
  • 三菱重工環境・化学エンジニアリング(株) なし

氏名・職歴の開示について

氏名:(開示前)

三菱重工環境・化学エンジニアリング(株) / なし

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自己紹介

2009年、三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社に入社。
直後からの6年間は、ごみ焼却プラントの定期整備施工計画、現場代理人業務に従事
その傍、事業の基幹システムの開発や業務改革、新規事業検討プロジェクトなどを企画。

2015年、事業の基幹システムであるプラント情報機器管理システム(特許第6413040)開発のプロダクトマネージャーを担当。

現在、上記システムの運用マネージャーを担当。

職歴

  • 三菱重工環境・化学エンジニアリング(株) /なし

    2009/4 在職中