タイにおけるIT事業関係におけるコールセンターシステムの構築(クレジット会社、金融会社)、法人設立立上げ支援、BOI申請についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


私は、コンサルティングファームにて、コンサルタントとして業務改革プロジェクトや、ITシステムの導入支援の経験の元、タイに駐在し。生産管理ソフトの導入コンサル及びプロジェクトマネージメント、CRM導入コンサルテーション及びプロジェクトマネージメント、金融機関のカスタマーサポート改善コンサル、システム導入支援。コールセンター内における品質改善のための、音声認識導入プロジェクトなどを経験
また、現地法人会社の設立、立ち上げ(BOI申請など)、事業運営を経験しております。         タイにおける、IT関連の商習慣や、タイ人の特徴や、仕事の進め方、人材育成などのアドバイスが可能です。現在は、コーチとしての専門知識もあり、どのようにゴールを設定していくかなどもご支援させていただいております。(在タイ13年)

■その他
その時どのような立場や役割でしたか?: アーサーアンダーセンでは、シニアコンサルタントとして現場プロジェクトの担当として従事
NECタイランド、富士通タイランドでは、事業部長及び、プロジェクト責任者として従事
AMIVOICE THAIでは、法人代表として従事
STARSIA LIFEでは、代表取締役として従事
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 日系クレジット会社で、当時アジアで初、最大(3000席以上)の音声認識品質管理システムを完成。企画段階から、法人設立、システムの完成まで全てを遂行しました。
タイ語の音声認識は、大変難易度が高かったのですが、様々な試行錯誤を繰り返し成功することができました。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: ユーザーとの認識ギャップ
 何度も何度も繰り返し、説明したり、仕事以外のコミニケーションを図ったり、様々な方法を実施
 したことで、信頼関係が生まれた

スタッフ達のモチベーションの維持(突然辞めてしまうことも多々あり)
  
 タイ人は、期限を守るという概念や、責任という意味が、日本の常識と異なります。
 それらを、想定したプランや採用計画、教育が必要であったことを学び、常にリスク対策を
 怠りませんでした。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: これから、タイで駐在する方や、会社を設立する方。
システムを導入することを検討している方。
人材育成を目指される方など
この分野は今後どうなると思いますか?: 音声認識の活用
 タイでは、人材不足と言われています。したがって、人手をかけないシステム化が必要になることが予想
 され、音声認識や人口知能はますます需要が増えると考えます。

タイへのIT進出企業

IT関係は、現地会社も含め、多くの会社が凌ぎあっている状況です。一方、相変わらず紙の処理がおおく、実際のIT化は日本より遅れているのではないかと思います。 どのように生産性を上げていくか?という課題をもっと推進することが鍵になるのではないかと考えます。   
また、より付加価値の高いアプリケーションやサービスを提供し、まだ、だれも行っていない分野で先行者利益を獲得することも面白いと考えます。
謝礼金額の根拠はなんですか?: これまでの経験をベースに算出させていただきました。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2003年から現在まで タイで従事
どちらでご経験されましたか?: アーサーアンダーセン(東京)
NECタイランド
富士通タイランド
AMIVOICE THAILAND
STARSIA LIFE (現在代表)

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前


職歴

STARSIA LIFE

  • 代表取締役 2013/12 - 現在

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック