FMCG/洋酒業界における消費者向けマーケティング・小売/業務用酒販店を通じたB to B to Cセールスについて

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容:ブランド戦略・販売戦略の立案、社内での戦略浸透、カスタマー様への戦略プレゼンテーション、経営戦略立案、データシステム構築・分析
■ 実績や成果:(直近実績)1617年会計年度 190億円 ⇒ 1718年会計年度 204億円(+14億円)
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか:商品起点での販売からお客様起点での販売への進化、社内(マーケティング・営業)に考え方を浸透させ、実際のビジネスに反映させていった
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無:FMCGおよび洋酒業界に精通

■その他
地域: 明石工場/滋賀工場/名古屋支社/山梨/東京支社
役割: プロジェクトマネージャー/アカウントマネージャー/カテゴリーマネージャー/デパートメントヘッド
規模: P&Gジャパン:約3500名、ペルノ・リカール・ジャパン:約200名

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氏名:開示前

私が成し得てきた強みを一言で申し上げると、「会社一丸となった商品起点からお客様起点への進化にて、売上の底上げを実現してきた」ということになるかと思います。P&Gにてあらゆるビジネスの基本を習得の後、カテゴリーマネージャーとして小売企業様との信頼関係に基づくタッグを組み、データを駆使したカテゴリー戦略の立案、実際の店頭での実現によるカテゴリー市場拡大をさせてきたたくさんの成功体験は今でも財産となっています。それを糧にペルノ・リカール・ジャパンにて設立したカテゴリーマネジメント本部では、もともと社内に無かった考え方として「何を(What)売る」からではなく「お客様は何故(Why」買うのか)」から始めるという商談にセールスチームも巻き込み進化し、
それをカスタマー様に落とし込む力になることができたことで、まさに全社としての売上の底上げを実現することができました。その後のシック・ジャパンにおいても、お客様にとって「日常のつまらないカテゴリー」から「カッコイイ/カワイイを創るカテゴリー」に進化させることをマーケティング・セールスも巻き込み、社員全体としてのマインドまでも進化させることで会社全体としての売上の底上げを実現することができました。その後のCTスピリッツジャパン・小正嘉之助蒸溜所においては、より組織全体をリードさせて頂く立ち位置として、チームメンバーと常に同じ目線に立ち、カスタマー様との信頼関係を構築し、チーム自らの力で売上の底上げを実現できる力になることを常に意識しています。


職歴

小正嘉之助蒸溜所株式会社

  • Sales Director - Japan & Global 2022/10 - 現在

CTスピリッツジャパン

  • 営業本部長 2022/4 - 2022/9

シック・ジャパン株式会社

  • 本部長 2019/7 - 2022/3

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社

  • デパートメントヘッド 2013/11 - 2019/6

P&Gジャパン株式会社

  • シニアカテゴリーマネージャー 1998/5 - 2013/10

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