上手く進まない、新規事業やプロジェクトにおける、現状評価や、戦略評価、チームやシステムに外部の目線と価値感を。
■ 具体的な経験の内容
〇外資系企業の日本支社立ち上げに関わり社内システムや、海外との情報交換、共有システムやルールを
0から立ち上げました。
〇必要とされる海外の情報と、日本の情報を、的確に見極め、円滑なビジネスルートをこれも0ベースから
構築しました。
〇新規事業、新製品の市場参入プラン、戦略の作成。並びにそれに伴う市場マーケティングメソッドの確立。
■ 実績や成果
①他社との共同開発製品が、世界市場80%となった。
(150%売り上げ増。)
②日本支社において、新規材料Makerと、新規販売顧客の直接口座開設。
③円滑なチームビルディングと、情報共有システムの構築。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
①発想の飛躍。常識や、役職、立場を超えた企画提案。
②日本と海外のビジネスの経験から、それぞれの国や、立場、部署の役割や、タイプを的確に把握して
一方的なコミュニケーションでなく、双方が、winする。納得できる、対等なビジネスの姿勢を貫いた。
③②に関連して、得て不得手。キーマンの把握。適切なビジネスシナリオの作成。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
専門商社全般。
電子材料/プラスチック部材業界。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
経営者になる以前から、参謀的なポジションで仕事をしており、そして自身の経営者としての実績と、現在、エグゼティウコーチとしても活動しておりますので、あらゆる分野における、ディスカッションパートナーとして、これまで無かった、アイデアや、企画、戦略立案のお役にたてます。
また、様々なビジネスシーンを経験しておりますので、現在のプロジェクト診断や、業務診断として
どこに優れている点、問題、課題があるか等、適切に判断する事が可能です。
上記含め、新規事業、既存事業関わらず、なにか、変化や、改善が必要な場面で、お役に立つことが出来ます。
■その他
地域: 日本、アジア(台湾、韓国、中国)
役割: 新規事業の戦略立案、ビジネスシステムの構築。営業、ビジネスルートの確立(協力会社、材料Maker等。)
規模: 拠点の立ち上げ(日本支社立ち上げ0ベース)から、協力会社20数社。販路一部上場企業を中心に5社。
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職歴
日本SSCP株式会社(外資系企業)
- 代表取締役(現在独立) 2009/5 - 2016/6
日本SSCP株式会社(外資系企業)
- マーケティングマネージャー 2007/6 - 2009/4