メキシコ自動車業界日系企業設立、コロンビアでの誘拐事件対応における法務、経理、関税、優遇措置の享受、誘拐交渉の方法対策本部の設置などについてお話できます

メキシコの日系自動車部品法人の設立及び管理全般の業務経験があります。特に１９９４－２０００年はチワワ州で日系マキラドーラ企業のコントローラーとして１３工場７５００人のオペレーションの間接部門を掌握
２００９－２０１４ブラジルにてアルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル７工場３０００人のオペレーションの経営再建業務、社長賞受賞、ラテンアメリカ市場でどのように利益を出すのか経験事例を話せます。
コロンビアでは日本人副社長誘拐対応でボゴタに３年間現地対策本部での経験あり、海外特にラテンアメリカ諸国での安全管理の話も可能です。
メキシコ進出をお考えの方には人脈の紹介、現地での通訳、設立支援、経理管理サービスも可能です

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: メキシコチワワ州マキラ企業１９９３－２０００年
コロンビア誘拐　　　　　　２０００－２００３年
メルコスール経営再建　　　２００９－２０１４年
メキシコ新規法人設立　　　２０１４－２０１５年
どちらでご経験されましたか？: 矢崎総業株式会社
ミツトヨ株式会社
日本電産株式会社
その時どのような立場や役割でしたか？: メキシコ１９９３－２０００：コントローラー
コロンビア２０００－２００３：現地対策本部員
メルコスール２００９－２０１４：社長室室長（ダイレクター)
メキシコ２０１４－　　　　　　：経理担当
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: メキシコ政府との関税直接交渉をチワワ州日系マキラの代表として、メキシコ通産、大蔵の大臣や次官と直接交渉し、低減関税を実現できたこと
メルコスール法人の経営再建を２年で実現できたこと
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 人脈の形成、ラテンでは特に必要。
経営再建はやる気をどうやって出させるように仕向けるのかが大きな課題
謝礼金額の根拠はなんですか？: 現在の手取り給料を時給に直して計算