ハラスメント行為者(加害者)の再発防止の指導ができます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
ある上司の特定の部下への叱責がきつすぎて見ていられないと、同僚からハラスメント窓口に相談があり、社内調査をしたところ、ハラスメント事実が確認できた。その上司の指導をしてほしいという依頼があった。

■ 実績や成果
ハラスメントと認定された行為の詳細を人事担当者からヒアリングしたのち、
ハラスメント加害者とカウンセラーで1対1で面談。
ハラスメントの事実をどうとらえているかを確認。

過去の成功体験や成育歴、性格などを分析しながら
どのような行動変容ができるか、ハラスメント加害者とさぐる。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
「メンタルケアなんて甘え」という考えの管理職もいる中、1対1の面談で出た課題から、対応すべき課題を抽出し、優先順位をつけて、担当者を決めて、業務改善を行った。甘えや愚痴ではなく、職場の改善の提案の場であるという位置づけとなり、理解が得られた。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
HP:http://www.liaison-aide.net/
ブログ:http://www.liaison-aide.net/column/

■ お役にたてそうと思うご相談分野
心理学を用いて職場のコミュニケーション向上、メンタルヘルス対策、ハラスメント対策(防止、発生後の対応)のお手伝いができます。

■その他
地域: 都内
役割: 営業、プロジェクトマネジメント、コンサルティング
規模: 社員数300人規模

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

臨床心理士とともに職場のメンタルヘルス課題の解決を企業に提案しています。特にハラスメントを起こしてしまった加害者(行為者)の教育・指導には実績があります。1対1のカウンセリング形式で、加害者に自分がしたことを自覚をさせ、言動の変容をうながします。
最近は1on1ミーティング(上司と部下が1対1で定期的に行うミーティングのこと。米国シリコンバレーで活用され、人材育成の手法として注目を集めている手法)を導入したいが何からやれば?というご相談をいただき、半年間の研修プログラムを作って上司の面談スキルを向上させ、マニュアル等を作って納品し、面談が定期的にスムーズに行われる体制を構築しました。


職歴

合同会社リエゾンエイド

  • 2017/6 - 現在

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