認知症を中心とした診断、医薬用抗体の開発などについてお話し出来ます。

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
開発職としては様々なバイオツールの開発を行ってきました。具体的には術後経過をモニタリングするDNAマイクロアレイ、認知症バイオマーカーに対するイムノアッセイ系や認知症モデルマウス、ガンに対する抗体医薬の開発に携わってきました。開発だけでなく、新規プロジェクトや事業の立ち上げ、研究機関との共同研究コーディネートも行っていました。現在は管理職として原料タンパク質製造の立ち上げ、運営を行っています。
■ 実績や成果
開発した技術もベースに人口遺伝子合成サービスを立ち上げた
開発した認知症モデルマウスを販売につなげた
原材料タンパク質製造工程を構築し効率よい運営をおこなっている
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
共同研究でおこなった開発が途中で終わってしまうことが多々あった。これを解決することは出来なかったが、このようになる原因や対処方などをアドバイスすることは出来ます。。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

■ 関連する論文やブログ等があればURL
・ヒトPS2xヒトAPPダブルトランスジェニックマウスの検討
2009年 5月 日本実験動物学会総会
・ 
Increased amyloidogenic processing of transgenic human APP in X11-like deficient mouse brain
: Mol Neurodegener. (2010),5, 35.
・Insoluble amyloid hyperaccumulation causes early memory impairment in a transgenic mouse model of Alzheimer's disease : J Biomed Biotechnol. (2011),Vol.2011 Article ID 617974
■ お役にたてそうと思うご相談分野
認知症における診断薬
抗体医薬品
開発プロジェクトの立ち上げ
共同研究、開発運営

■その他
地域: 北海道
役割: チームリーダー(開発)、マネジメント(製造)
規模: バイオベンチャーでクライアントは製薬企業

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氏名:開示前

約20年ほどバイオ事業に携わってきました。開発職としてはDNA解析やイムノアッセイ系そして抗体医薬の開発から遺伝子組換えモデルマウスの作製、解析に携わってきました。運営の面では新規プロジェクトや事業の立ち上げに携わっており、他の研究機関との共同研究コーディネートも行っていました。現在は原材料タンパク質製造の立ち上げを行い、計画、製造承認を含めた製造全体の運営を行っています。


職歴

株式会社免疫生物研究所

  • 課長 2003/12 - 現在

北海道システムサイエンス

  • 2000/6 - 2003/11

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