バイオエタノール生産について主に技術面からお話しできます。

謝礼金額の目安(1時間あたり) 20,000

経験内容

  • エネルギー(バイオ燃料)
  • 研究開発

具体的な経験の内容

稲わらから効率的にバイオエタノールを生産するために、それに適した特徴を持つイネを育種により作り出し、どの程度効率が上がったかを検証した。民間企業に入社後は研究経験を生かし、相手企業がすでに行っているバイオエタノール生産事業の収益を現状より増やすため、使用している作物を別の作物に変更する提案を行い、その際に問題となる部分を育種と栽培方法により改善した。また、相手企業の使用している工場の仕様を把握したうえで、多段階利用により収益性が増すようなシステムの提案を行った。

実績や成果

推奨作物の生育と種々のデータを見て頂き、クライアント側から見積もりを頂いた結果、エタノール収量が5倍、価格は半分になることが分かった。

そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

技術の土台は学術研究の段階から持っていたのでそれを利用し、システムを理解してより良い方法を提案するのは、大学での研究を進める方法と差はなかったため、比較的簡単に乗り越えられた。

関連する論文やブログ等があればURL

経験等については下記URLに順次公開予定です。
https://f3-laboratory.com/
成果論文、特許については以下に記します。
1) Takeda Y, Tobimatsu Y, Karlen SD, Koshiba T, Suzuki S, Yamamura M, Murakami S, Mukai M, Hattori T, Osakabe K, Ralph J, Sakamoto M, Umezawa T (2018) Downregulation of p-COUMAROYL ESTER 3-HYDROXYLASE in rice leads to altered cell wall structures and improves biomass saccharification. Plant J. 95: 796-811.
2) Koshiba T, Murakami S, Hattori T, Mukai M, Takahashi A, Miyao A, Hirochika H, Suzuki S, Sakamoto M, Umezawa T (2013) CAD2 deficiency causes both brown midrib and gold hull and internode phenotypes in Oryza sativa L. cv. Nipponbare. Plant Biotechnology 30: 365-373.
3) Koshiba T, Hirose N, Mukai M, Yamamura M, Hattori T, Suzuki S, Sakamoto M, Umezawa T. (2013) Characterization of 5-Hydroxyconiferaldehyde O-Methyltransferase in Oryza sativa. Plant Biotechnology 30: 157-167.
特許
1) Umezawa T, Sakamoto M, Hattori T, Suzuki S, Murakami S, Koshiba T. Methods for producing saccharides, No. 2012-019086, (2012-01-31)

お役にたてそうと思うご相談分野

バイオマスエネルギー分野(技術)、研究成果に基づいた植物の適切な栽培、植物工場

役割

バイオエタノール生産に適した植物材料の研究開発、育種と評価

規模

農水省の研究プロジェクト(京都)と、民間企業での研究プロジェクト(相手は外国大手企業)

地域

日本、メキシコ、オーストラリア

期間
2010年 〜 2017年頃
関連する職歴
  • 京都大学生存圏研究所 特定研究員
  • 株式会社アースノート 研究室長

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氏名:非公開

F3 Laboratory


植物栄養学、肥料学、植物生理学の勉強を続けて博士号を取得後、農水プロジェクトの研究員として3年、種苗ベンチャーで4.5年勤務。現在はF3 Laboratory(https://f3-laboratory.com)という栽培技術コンサルタント会社をスタート。 ベンチャー企業では、公官庁・県のプロジェクト、共同研究をはじめとしたマネジメントを実施。効率的な業務推進を行うため、多角的な視点から問題を解決しシステム化。社員のケアを行いながら配置転換も行った。新技術について経験あり。 植物、ICTに関する知識、研究者の視点、企業の視点と論理的思考能力が私の強みです。これらのおかげでスピード感を持って問題解決を繰り返し、研究を進めながらみんなが気持ちよく働けるようなマネジメントができたと思います。 今後はいかに効率的にかつ、手を抜いて、持続的な作物栽培をする方法確立に挑戦していきたいです。

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