新規ブランド立ち上げやベンチャー企業におけるビジネスプランの作成、資本政策、資金調達、マーケティングについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


新規ブランド立ち上げに関しては、アメリカにおいて新規ブランドの立ち上げ、確立にMarketing VPとして責任を持って携わったので、その考え方、手法などをアドヴァイス出来ます。
自分で会社を立ち上げ、ビジネスプランの書き方、資本政策の進め方、実際の資金調達 (約1億円を調達)、スタートアップ企業ならではの日々の問題解決などを経験したので、その分野における実践に基づいたアドヴァイスが出来ます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 新規ブランド立ち上げに関しては、2001年~2004年までの4年間。
ベンチャーに関しては、2005年~2009年の5年間。
どちらでご経験されましたか?: 新規ブランドは、ソニーエリクソン。
ベンチャーはAtalgo, Inc.
その時どのような立場や役割でしたか?: 新規ブランド立ち上げ時は、Marketing Vice President for North America
ベンチャーは、CEO。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: アメリカにおけるソニーエリクソンブランドの立ち上げ、確立を1年半で成し遂げた事。
ベンチャーで約1億円を自分一人で調達した事。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: ブランド立ち上げに関しては、Budgetが少なくて、テレビ広告などに費用を割けなかったで、全米10都市を選んで、そこでCity Jackというその都市を一定期間ソニーエリクソンブランドで埋め尽くすキャンペーンを行い、それがCNN,CBS, NBC, ABCなどのメディアに取り上げられ、大きな広告効果を生み出した。

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氏名:開示前

ソニー株式会社に入社以来一貫して、マーケティング&セールスに携わり、ベータマックス、8mmビデオ、半導体、携帯電話など常にソニーの主要製品カテゴリーを担当してまいりました。特に、8mmビデオでは、戦略商品であったTR55(世界最小、パスポートサイズのカムコーダー)のマーケティングリーダーとして活躍し、フォーマット戦争での勝利に大きく貢献しました。半導体においては、今では世界的に有名になったノキアを担当し、ソニーの半導体セールスにおいてそのランクをトップ5に入るまでに伸ばし、ノキアの主要ベンダーとなりました。携帯電話では、ソニーエリクソンの北米担当のバイスプレジデントとして、またNo.2のポジションとして$500Millionのビジネス責任を持ち、26人のマーケティングスタッフと各顧客担当のセールスバイスプレジデントと共に、ソニーエリクソンブランドの立上げ、新製品導入、売り上げ計画、P/L、宣伝広告、広報など広い分野にわたってマネージメントの職務を遂行しました。よって、コンスーマー商品だけではなく、半導体、携帯電話など幅広いセールス経験があります。

また、日本だけではなく、アメリカ、ヨーロッパと海外でのマネージメントも経験し、国際ビジネスマンとしての業務遂行、人材の育成、モチベーションアップなど人種、文化を越えたマネージメント能力も備えています。

ソニー退社後、アメリカに渡り、ベンチャー企業、Atalgo, Incを設立し、会社の立上げに必要な、資金集め、人材確保、商品開発、営業、財務など全ての分野を経験していますので、ベンチャー企業への実践に基づいたアドヴァイスが出来ます。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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