ガラス製造に関する品質管理と工程改善

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経験内容

  • 窯業(ガラス)
  • 品質管理

具体的な経験の内容

   北九州市では、液晶用カラーフィルター製造会社にて品質保証部長
   横浜市では、液晶用ガラス素板の品質管理

実績や成果

   北九州市では、主要顧客である、「三星電子殿」「中華映管殿」「アドバンストディスプレイ殿」と
   強い信頼関係を築いた。着任中の6年間で返品クレームはなかった。
   横浜市では、場内請負会社従業員の力量向上に注力し、業務改善を推進した。
   品質管理部門ではあったが、品質管理対象製品の処理能力向上に注力し、20%程度の処理能力向上を
   達成した。   

そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

   北九州市では、お客様との信頼関係を構築するため、月1回の定例品質会議を6年間継続した。
   その場で、お客様の感じている不満足や疑問を事前に察知して改善対策を実施した。
   また、品質問題が生じた場合は定例会議以外にもすぐに臨時品質会議を開催した。
   国内・韓国・台湾にそれぞれ主要顧客があったが、この品質会議を6年間欠かさず実施した。
   また。海外のお客様には、品質問題発生時には連絡をいただいてから休日も含めて24時間以内に
   訪問することを公言し実行してきた。
   横浜市では、業務の品質向上(品質管理精度向上)のためには、場内請負会社の力量向上が欠かせないと
   考え、「品質とは」「品質管理の基礎手法」「なぜなぜ分析手法」等について、毎年全員対象の教育を
   実施した。
   また、全社が取り組んだ「改善活動」にもアドバイザーとして参画し、現場の改善活動の方向付けや
   目標設定について助言を行った。
   この教育活動を着任中の5年間継続した。
   また、従業員の安全作業の担保が生産性向上には欠かせないと考え、「安全管理」を最優先課題として
   取り組んだ。「安全第一、品質第二、生産第三」を繰り返し啓蒙した。月1回開催される、
   「工場安全会議」「課内安全会議」「職場安全ミーティング」にも5年間ほぼ欠かさず出席し、
   「安全第一」を実践した。

業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

   液晶ディスプレイやカラーフィルターの市場調査は旭硝子在職中は継続して実施してきた。
   品質管理の基本的な知見として、ISO9001規格の審査員の資格を取得した。
   1994にISO9000が発行されてから、現在までこのISO9000の変遷をウオッチしてきた。
   現職の「振研」では、この知見を活かして品質管理(マネージメント)システムの改善を進めている。

関連する論文やブログ等があればURL

お役にたてそうと思うご相談分野

   ISO9001規格の品質マネージメントシステムの改善や経営との統合に取り組んでいる企業様
   製造工程の不良率や苦情が多くて生産性向上に苦慮している企業様
   作業工程における災害や事故が多くて、従業員の士気の低下に黒している企業様
   現場の改善活動を進めているが、業績に対する効果が上がらなくて苦慮している企業様

地域

北九州市、横浜市

役割

マネジメント経験

規模

旭硝子全社員はほぼ9000名、統括していた北九州市の従業員はほぼ400名、横浜市は200名

期間
1984年 〜 2008年頃
関連する職歴
  • 旭硝子株式会社 主幹技師

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