海外における品質管理指導における全般的な運用についてお話できます
ISOを始め、社内品質管理運用の指導体制構築と6シグマ方式の導入、カイゼン、品質問題の体系化と解決方法の指導等。ベトナムにおいて3年、その後JETRO専門家として2年海外工場の管理およびサプライチエーン構築マッチングに従事する(日本生産本部 認定経営コンサルタント)
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2012年からベトナムハノイにて金型工場の品質管理および利益管理の指導
2014~今日 JETRO専門家として、主にベトナム進出企業の支援に携わる
どちらでご経験されましたか?: ベトナム、タイ、インドネシア、中国
その時どのような立場や役割でしたか?: 品質管理担当および生産管理マネージャー、グループダイナミックス運用
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: S重機械工業の体質改善プログラムに3年従事して、株価50円が3年間で1550円になった、企業のベースは人的資源にあり、リーダーシップ能力の開発を全社的に実施して、個人の能力を引き出し、企業の業績につなげる手法で独自性をもつ。
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職歴
サマリー参照
このエキスパートのトピック
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ベトナムにおけるコンサルテーション活動についてにおける企業価値向上、利益向上、品質管理 、人材育成、ベトナムネットワークについてお話できます
問い合わせ2012年より2015年までベトナム ハノイに在住して、現地の日系企業の体質改善を実施した。 現在はJETROで専門家としてベトナム進出企業の支援を行っている。 直近ではベトナムの大手財閥であるバオソンGP(不動産開発・病院経営・学校・ホテル事業・遊園地などの事業)を行っている、会社のトップと現地での新会社設立やビジネスチャンスを紹介して、現有するバオソンの経営資源の開発を行っている。 得意分野は、日本生産性本部の認定コンサルタントであり、企業のリーダーシップ変革を中心に、勝たせる自信を6か月毎で各マネージャーに実践させ。成果発表を行わせ、目標の設定と、その達成を通じてリーダーの自信をつけて、事業目標を達成させる手法で、海外に実績をもつ。 受けたい仕事は、企業価値の株式的な側面での価値転換であり、国内で萎縮している、製造業を海外展開して、株式価値を増大させる仕事をしたい。 実績としては1部上場の重工会社を6年間で株価51円から1600円まで価値転換させた実績がある。主力工場のミドルの能力開発を行い、現場のレイアウトからIE手法の導入、KAIZENの定着化などにより人的資源の飛躍的な能力の引き出しによる企業革新を得意とする。 もちろん全従業員を対象に業務革新は無理であり、グループダイナミクスの手法と標準偏差(シグマ)を用いた問題定義化と数値管理への落とし込みをリーダーができるようになることが基本となる。海外で実務を実践して、運用は日本と同じように可能だが、人材が現場を好まず、理論が優先する現状があり、成果に責任を持たせることで成功した経験がある。 強みとしては、バオソンGPのHAさんとは忌憚ない意見が交わせる間柄で、ベトナム市場でのネットワークの構築には自信がある、もちろんWIN・WINの関係が必要だが、そうした事業プラン作成も合わせて相談してほしい。
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業務革新手法におけるグループダイナミックの導入と指導についてお話できます
問い合わせ工場は無駄な人員が多い、工数をお金と同じように管理して、無駄な工数投入をしない、そこで始めて無駄が顕在化して、これらの無駄を低減する管理システムが導入できる、しかし、これらの仕組みは、運用方法の現場の理解が重要であり、班長クラスの動機付けが必要となり、体系化(ISO)等に組み込んで、半期毎に目標設定をして、達成感をリーダーに共有させ、自信をつけさせる方法が効果がある。簡単に言えば、管理方法は理解できても、実践的に習得する必要があり、運用をリーダーの体で体験させ、現実化することが重要である これらのプログラムの海外での現地リーダーに対する導入となる。ISO等とセットで導入する事が望ましい。