線材の酸洗設備と熱処理処理設備について話せます
■ 具体的な経験の内容:線材自動酸洗設備の受注及び納入2015年実績
■ 省エネ改善活動小集団プロジェクトの実務指導
■ 現場診断の技術ノウハウをOJTで核メンバー伝授指導育成、
■線材加工 業界構造とその課題特に酸洗設備の環境問題解決策に知見あり
■ 関連する論文焼結排熱回収設備の開発:https://www.jstage.jst.go.jp/article/tetsutohagane1955/67/9/67_9_1567/_pdf
■ 自家発電設備の改善と運用改善方法
■自動車部品の鍛造プレス及び機械加工設備へIoT活用した省エネ活動実行経験あり
■包装材(プラスティックフィルム)製造工場における省エネ対策に知見あり
■その他
地域: 大阪府八尾市、愛知県半田市、兵庫県尼崎市、東京都新宿区、三重県名張市、福岡県直方市
役割: プロジェクト責任者指導者経験、豊富な現場経験、設備設計と提案営業の両方の組合せ実務経験
規模: 部門のs社員数約70名~350名、クライアント数60社から100社
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職歴
星光工業株式会社
- 相談役 2022/1 - 2022/3
- 取締役社長 2020/1 - 2021/12
松野プレス工業株式会社
- 専務取締役 2016/2 - 2017/12
株式会社デンロコーポレーション
- 執行役員 2012/6 - 2016/1
株式会社フジシール
- 名張事業所長 2010/9 - 2012/5
タイコフローコントロールジャパン株式会社
- 浦和工場長 2008/2 - 2010/6
Indiana Precision Forge LLC
- CEO代表取締役社長 2002/5 - 2005/12
日鉄精圧品株式会社
- 設備部長 2000/2 - 2002/4
日本製鉄株式会社
- プラントエンジニアリング事業部室長/和歌山製鉄所 1977/4 - 2000/1
このエキスパートのトピック
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中小企業へのDX化システム受注獲得方法について話せます
¥50,000~■背景 ◆DXシステム販売先としての中小企業のセグメント絞り込みと「受注の決め手」とは? 1)ターゲット絞り込み方法どうすればよいか? 2)顧客関係構築の方法:「独自性の理解」「関心」「尊敬」「信頼」理解得る一連プロセスが決め手、単なる「認知」集客だけでは受注に至り難い。どうすれば突破に至るか? ■話せること ◆中小企業社内のDX化の取り組み現状実態とシステム発注の実例経緯について話せます ①社内のDX化等の取り組みを推進する上での課題と対応の生々しい経験:1)どのような経緯でシステム発注先決定にいたったのか状況決定要因を説明。2)データ入力業務などの外部依存状況。3)最新のマーケティングオートメーション関連システムをどのような理由で、どこに発注したか説明。 ②システムの開発例と発注の経緯:システムエンジニアは社内不足で、セキュリティー信頼性の突破課題。開発例:稼働モニター、品質管理システム、勤務管理システム、会計経理システムの複数企業間での統合とデータ共有、AIのディープラーニングの活用。③中小企業が目指すDX化施策の戦略目的:人時生産性向上、リアルタイム経営、データドリブン経営の具体的取組事例について ■その他 ★デジタルマーケティング活用取り組みの例 ① マーケティングオートメーションのツールMA, ② SALES TOOL:SFA,CRM.On-line sales,LP ③ COMMUNICATION TOOL:WEB MEETING.RPA,LINE,CHAT ④ MANAGEMENT TOOL:BI, ⑤ SECURITY:
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B to C新規事業立ち上げのプロセスとリスクマネジメントについて話せます
¥50,000~■背景 BtoB企業であるプレス加工製造会社の経営者としてがBtoC新規事業を始めた際に、予備的な市場調査試みをFacebook広告で開始し、その反応をチェックしながら、顧客の困りごと潜在ニーズ把握しながら事業を構築し新規事業のPDCAを回しました。Google Analyticsを使用しながらKPI計測しながら、Google広告、Yahoo広告、Facebook広告、IPROS投稿、LP複数を製作公開、メルマガ配信、CRMシステム活用、オンライン見本市への参加など行いました。結果的に、BtoC顧客も獲得できましたが、むしろBtoB企業の新規問い合わせが増えるという傾向にありました。従来はプッシュ型営業主体であったものが、プル型に変わったことが好影響したものと思います。 ■話せること 事業のアイデアを具体化する際には徹底的な市場調査とビジネスモデルのチェックが必要です。アイデアの絞り込み方法、ビジネスモデルの検証法につてお話しできます。顧客ニーズを定量的に把握することが、事業の実行の経営者決済時には必須ですので、できる限り多くの顧客情報入手が必要です。BtoC新規事業はマーケティングが命で、優先され先行すべき、顧客の困りごとにこたえることが成功の秘訣です。その実行にはIT担当部署と担当者任命が必須。その理由を説明できます。BtoCで価値を売るにはデジタルマーケティング活動が必須だからです。Webサイト更新、広告と情報開示、ウェブサイトによる顧客管理CRM、メルマガ更新、ITを使ったスピーディーな契約・決済の仕組みが必要。BtoC新規事業では、販売価格、利益は広告次第と言ってもよいと思います。その予算の立て方も説明できます。例としてCost per Actionは概算いくらか。LP製作費用はおよそいくらかなど。ブランド価値(品質、性能、ユザビリティ、用途、感性)。どうすればそのブランド価値を上げられるのか実例もって説明できます。リスク管理につても説明できます。事業立ち上げ時に発生するリスクをいくらの損なら撤退するのか出口戦略を立てておく必要ありますのでその点も説明できます。 ■その他 BtoC新規事業を始める際には、改めて事業のビジョンとパーパスの組織内の共有合意が必要です。そのような実例についても説明でsきます。新規事業を成功させるには、ターゲティング(売り込まずに、困りことに思案段階から提案し差別化)、ポジショニング(潜在ニーズへニッチ専門性)で利益確保、集客商品から自社製品・サービスへの誘導が必須です。その実務について説明できます。
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中小企業の事業継承の実務課題と解決策事例について話せます
¥50,000~■背景 「中小企業の事業継承に関して話せます」 ■背景 ☆自動車業界需要構造の大きな変化が中小企業、特に部品製造会社の事業環境へ大きく影響しています。これが事業継承に一層ネガティブな影響となっています。 ☆その結果、中小部品サプライヤ側の合従連衡や他業種からのM/Aが起きています ☆中小企業の経営者は経理・財務、人事総務、営業マーケティングなどなどの部門長を兼務している場合も多く、責任範囲が広い。しかも直接外国人従業員の比率も増加傾向にあり、従業員の労務管理、人事管理の難点を織り込んだ分かりやすい事業継承仕事のやりかたが求められています ■売上1000億円/年から6億円/年の中小企業の経営実務の実際熟知し2社で事業継承の実務経験あります。 ■ 経験した業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無:金属プレス及び冷間鍛造へのEV(電気自動車)化による強い影響を把握、日産系・トヨタ系のティア2側から見たティア1企業の動向を知っている、売上1000億円/年から6億円/年の中小企業の幹部役員/社長を経験(自動車部品事業、プラント事業、プラスティックフィルム事業)、大手鉄鋼メーカー勤務28年(日本製鉄)によりその動向をよく知っている ■■地域: 茨城県、福岡県、愛知県、米国(インディアナ州) 役割: 経営者(社長、役員)、工場マネジメント責任者、事業再生計画と現場実行プロジェクトマネージャー、DX仕組みの導入責任者、規模: 従業員数70名~350名、クライアント数100以上 ■話せること ■話せること:経営実務業務引継ぎに後継予定者の教育も含め、後継者人材育成・採用に関する事業継承の課題と解決策に関して話せます。 ■ 具体的な経験:経営実務業務引継ぎに後継者への教育も含め、会社全体の経営引継ぎ。後継者人材育成・採用実施。 ■ 実績や成果:事業承継予定者への具体的な業務引継ぎ方法の自前の実績詳細事例、その際に織り込んだ教育内容についての成果事例を説明できます。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか: 1)パートナーとして一緒に経営課題を考えながら、後継者を徐々に巻き込んでいった。2)継承事項の具体的な実務項目一覧を事前に示し、業務引継ぎ事項を定期的に、引継ぎの進捗度合確認しながらのコミュニケーション積み重ねた。 3)可能であれば、社外第三者の引継ぎ打合せへの参加と助言を得た。これによりより偏りのないより客観的な業務継承にすることが可能となる。4)引継ぎ事項の最重要事項である「社内ルールと社長決済の判断基準」を円滑に引き継いだ。 ■その他 ■ お役にたてそうと思うご相談分野:売上1000億円/年から6億円/年の中小企業の経営実務の実際踏まえた事業継承、自動車部品加工会社特に金属プレス・冷間鍛造関係分野の事業分野、中小企業のDX導入の進め方、鉄鋼業関係の事業採算性改善プロジェクト、海外への製造販売拠点移転プロジェクト まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。