シンガポールの小売業における会社設立、店舗探し、賃貸契約、店舗運営、についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


2003年から2013年までシンガポールにて日本のファッション商品のチェーン店を運営しておりました。

2003年に当時Parcoが運営していたBugis Junctionに第1店舗を開店。その後Capital Landが運営するシンガポールの主要ショッピングモール(Tamipines Mall, Raffles City, Ion)等にに店舗展開しました。最大で5店舗を運営し、POSの導入なども経験しました。ただシンガポールは2008年以降、消費者動向が大きく変わり実店舗経営は非常に難しい状況となり閉業いたしました。不動産価格の高騰で店舗の賃貸料金は高額となっており、自社生産により商品原価が低い企業が生き残っております。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2003年から2013年まで約10年
どちらでご経験されましたか?: Japan Accessories Pte Ltdという会社にてfiejapanという店舗名でチェーン展開しました。
その時どのような立場や役割でしたか?: 株主および取締役で主に経理、管理を担当しておりました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 3階の店舗から1階のメインのスペースに移動した時に売り上げがなかなか上がらず、それまでのアクセサリーのみの商品構成からバッグや傘など商品構成を変えることにより大きく売り上げを伸ばすことに成功しました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: シンガポールにて小売業をはじめたいと思っている方。
この分野は今後どうなると思いますか?: 個人企業では非常に難しいものがあります。個人で成功している人たちは、実店舗ではなくオンラインからはじめている人が多いようです。

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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