内部統制、J-SOX、ガバナンスの考え方や構築についてについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
J-SOX、内部統制、内部監査について、監査人(会計士)の立場からの助言指導業務を行いました。
主にIPOを目指す企業向けに行ったものです。
対象の業界は以下です。
=>IT、システム開発、ゲームやアプリ開発、製造小売(SPA)、太陽光などの新エネルギー関連、バイオテクノロジー、不動産売買及び賃貸、クラウドファンディング(貸金業法スキームやTK-GKストラクチャーを活用)

■ 実績や成果
IPOを複数社経験しています。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
明確な正解がないことも多く、合理的な判断を積み重ねて上場に耐えうる内部統制を構築する指導をしていました。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

■その他
地域: 日本
役割: 大手監査法人の会計士として、およびIPO準備会社の上場準備担当として。
規模: 大手監査法人はデロイト、IPO準備会社は50-100名程度

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

【ビザスクにおいて】
①IR(投資家の対応)を担当
→投資家の対応
→情報開示の方針決めから関与している。開示される資料をすべて把握し、公平で適切な情報開示に努めている。
→適時開示の実務やメディア向け資料のIR観点でのレビュー

②上場準備をその開始当初から一貫して担当。
→実務全般
→予実(KPI)管理、東証/証券会社/監査法人/証券代行(信託銀行)対応
→海外子会社の設立、移転価格の整理、Jsoxや内部監査の立ち上げ等

③プラットフォームビジネスに関係する規制対応を担当。
→資金決済法の資金移動業規制や前払式支払手段規制、規制業種の紹介/媒介規制等

④公取委の検査対応
消費税転換対策調査に対応

⑤経理財務業務
→財務モデル、決算の分析
→月次決算プロセスの設計と実際の進捗及び業務管理
→連結財務諸表の作成、海外子会社の会計管理
→有価証券報告書や上場申請時の1の部や各種説明資料(2の部に類似)の全ページを担当
→税効果や減損会計などの高度な会計処理も含め、決算業務から税務調査/監査対応まで一貫して担当

【Deloitteにおいて】
Deloitteでは、ベンチャー企業、VC/PE(プライベートエクイティ)の投資先企業、上場企業(一部、新興市場の両方あり)を担当しました。
担当業種:新電力関連事業、IT、ゲーム、建設(サブコン)、HR(人材)、小売(家具など)、食品の製造・販売事業、半導体関連メーカーなど。

また、新規事業の取引やファンドスキームを利用した取引を検討した経験があります。


職歴

株式会社ビザスク

  • コーポレートグループ リーダー/資本政策室長 2017/8 - 現在

Deloitte

  • 2014/2 - 2017/7

有限責任監査法人トーマツ

  • 2014/2 - 2017/7

このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック