中小企業における補助金活用についてお話できます

企業に直接赴き、丁寧にヒアリングをすることにより課題を抽出し、行政のサポートで最適なものをお勧めしています。
単に補助金を支援するだけでなく、採択後の製品の販路支援を含めた行政支援の組み合わせが得意です。
企業同士のマッチングを重視し、中小企業1社でできる限界を超えて数社で協力することで、実現可能な製品開発や販路支援を行っています。
営業職として20年ほどの経験があります。
常に顧客の事を良く理解し最適な提案をしてきた自負があります。
そのうち官公庁営業を、設備とIT関連で７年間経験しました。住宅営業でもお客様に積極的に提案を行ってきました。
中小企業支援では主に繊維系企業様の補助金採択や販路支援のお手伝い、起業支援を行っております。

■その他
この分野は今後どうなると思いますか？: 企業が自らの手で申請した書類が益々採択されにくくなってきています。
評価和請けるためのポイント、表現方法等のコツを抑えた申請書作成支援が今後益々必要になってきます。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: H27年度　 H26補正経産省補助事業「新ものづくり補助金」1次募集において１９社の採択を支援いたしました。（採択率76.0％） 　　　　　
　　　　　H26補正経産省補助事業「新ものづくり補助金」2次募集において１１社の採択を支援いたしました。（採択率78.5％） 　　　　　　
　　　　　下請中小企業・小規模事業者自立化支援事業において連携支援を行い採択されました。
H26年度　 H25補正経産省補助事業「新ものづくり補助金」において１７社の採択を支援いたしました。（採択率70.8％）　 　　　　　　　
　　　　　経産省補助事業「小規模事業者持続化補助金」において６社の採択を支援いたしました。（採択率85.7％） 　　　　　　　
　　　　　創業補助金の４社の採択を支援いたしました。（採択率80％）
H25年度　　H24補正経産省補助事業「ものづくり補助金」において２１社の採択を支援いたしました。（採択率７７％） 　　　　　　　
　　　　　　小規模事業者補助金の３社の採択を支援いたしました。 　　　　　　創業補助金の３社の採択を支援いたしました。

ビジネス・マッチングは多数あります。
どちらでご経験されましたか？: ビジネス・マッチングは多数あります。
中小企業コーディネーターとして独立しました。（2014年5月～）
特定非営利活動法人　群馬県ものづくり研究会（2010年1月～　）
特定非営利活動法人　北関東産官学研究会（2013年２月～）
中小企業ネットワークアドバイザー（平成23年度、平成24年度）
その時どのような立場や役割でしたか？: 実際の業務を行っております。
企業等に直接赴きヒアリングをさせていただく中から問題解決方法を一緒に見つけるのが主な手法です。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 約5年かけて事業承継を成し遂げました。
補助金以上に達成感を感じております。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 販路拡大、販促支援、ビジネスモデル・ブラッシュアップ 新製品・新技術開発 マッチング、創業
謝礼金額の根拠はなんですか？: 補助金の場合は成功報酬型。ビジネスモデル構築等の継続的な支援の場合は国の推進する「ミラサポ」と同等の1回3万円程度を考えています。（初回ヒアリングは近県であれば無料）
また、不得意分野等の場合は、仲間にその方面の知識に通じている場合は、引継ぎをさせていただく場合もございます。