独自の遺伝子検出法について研究開発。特許作成や新規事業開発についてお話出来ます。

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容:<東芝>医療用のバイオセンサの開発を担当。新規遺伝子検出法(遺伝子センサ)を開発。環境用毒物検出センサ(エコセンサ)の開発に関する国際プロジェクトを主催(国プロ、民間企業・大学と共同研究、プロジェクトリーダー)。

■ 実績や成果:遺伝子センサ関連で注目発明表彰、日経BP技術賞等、受賞。特許出願200件程度(世界特許数件を含む)。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか:独自の検出法の開発;特許創出ブレーンストーミング等

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無:センサ関連の知見は豊富。一般社団法人 次世代センサ協議会の理事を歴任。現在、事業委員長を拝命。

■ 関連する論文やブログ等があればURL:https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=2&ved=2ahUKEwiwz6axys_cAhVDzmEKHRsJCSkQFjABegQICRAC&url=https%3A%2F%2Fwww.toshiba.co.jp%2Ftech%2Freview%2F2001%2F07%2F56_07pdf%2Fsinseiki.pdf&usg=AOvVaw01OFe4ILEi2puJvLfj5_io

■ お役にたてそうと思うご相談分野: センサ開発、国プロ提案・運営・管理、標準化等。

■その他
地域: 本社研究所(川崎市)
役割: プロジェクトリーダー(管理・運営)
規模: グループ管理まで経験(30名規模まで)

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氏名:開示前

東芝の本社研究所でバイオセンサ関連の研究開発に立ち上げから従事。医療用バイオセンサとして東芝独自の電気化学的遺伝子検出法を開発。本手法を基にした電気化学的DNAチップの事業化を支援。一方、環境用センサ分野では、独自の毒物検出用センサ(エコセンサ)の開発を英国・米国・カナダ・豪との国際共同プロジェクトとして主導。この間、経産省やNEDOの国家プロジェクトの提案・運営・管理等を経験。2008年からは、文科省・科学技術振興機構(JST)の研究開発戦略センターへ出向し、ナノテクやバイオ関連の研究戦略立案に従事。2011年からは、(一財)光産業技術振興協会へ出向。レーザ・光ディスク・光ファイバ等の標準化・国際標準化プロジェクトを主導した。経産省やNEDOの国家プロジェクトとして提案・採択され、プロジェクトの運営・管理を担当した。2018年5月に、東芝を定年退職し、(一社)次世代センサ協議会・理事及び事業委員長として、会の運営に関与(不定期勤務、殆どがボランティア)。また、2018年6月から2020年3月まで、蔵前技術士会の幹事も拝命した(ボランティア)。
以上の経歴から、長年の国家プロジェクトへの関与を生かし、国プロ提案や運営・管理等の業務へのアドバイスが可能です。また、200件以上の特許提案・出願の経験があり、特許創出や新規事業立ち上げなどへの助言も可能です。


職歴

一般財団法人光産業技術振興協会

  • 主幹 2011/6 - 2018/5

科学技術振興機構

  • フェロー 2008/9 - 2011/3

株式会社 東芝

  • 研究主幹(プロジェクトリーダー) 1982/4 - 2008/8

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