IT業界中小企業・スタートアップにおける海外進出の第一歩から現地経営までについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


IT業界でキャリアを積んでまいりまして、アジア各国にて駐在・出張の経験がありますので、現地法人の登記や買収、投資や合弁についてお話することができるかと存じ上げます。自身現役でまだ勉強中のところも多いですが現地での体験や失敗から肌で学んだ箇所も多いと思っております。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 現在も海外駐在中です。アジアを中心にビジネス進出展開の責任者として担当しています。
どちらでご経験されましたか?: オーストラリア・シンガポール・マレーシア・インドネシア・ベトナム・ミャンマー・カンボジア・韓国・中国
その時どのような立場や役割でしたか?: 本社での海外事業の決裁権限及び、現地での業務執行担当を現在進行形で担っております。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: アジア現地でのパートナーとの締結した瞬間。
一番初めのLargeオーダーをインド系CTOから受注した時。
米国パートナーとアジア市場とのブリッジの成果を確認したとき。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: やはり現地文化・商習慣の壁が一番大きな課題だと思います。
法律・規制について勉強すると同時に、パートナーやお客様の視点をいかにはやく理解できるかが海外展開のスピードだと思い積極的にオンオフ合わせておつきあいをしてまいりました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: ご自身が抱えている悩みを話しながらでも整理して、自ら考え体験を持って規範とする方にアドバイスを提供したいと考えております。
一方通行の情報でありましたら良本や良質のサイト・論文が沢山出ていますので、私などよりもそちらを参考にしたほうがリソースの観点からも効率的かと存じます。
この分野は今後どうなると思いますか?: ITイノベーションを起こせる国、自国内ソリューションだけでなく多国籍に共通する課題に対して多言語・多文化対応したプロダクトを展開できる国がアジアの中心になっていくと感じています。
日本がかつてはアジアのHQの中心の時代から香港・シンガポールに移行していったのは言語の問題だけでなく、資源・人口の少ない国がどのようにして大きなマーケットに対してイノベーションを提供できるかを集中と選択をしていった結果だと考えております。これはIT業界で顕著ですが、農業、貿易、科学、化学、不動産、金融工学様々な分野で同様の現象だと見ております。

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氏名:開示前


職歴

某IT会社

  • 執行役員 2013/9 - 現在

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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