粉粒体を扱う機器の開発・納入等に長年一貫して携わってきました。その知見を貴社の開発やトラブル対策等に生かします。

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容 ;粉粒体ハンドリング機器の研究開発,設計

■ 実績や成果;粉粒体を扱う機器の受注や新規開発に伴う研究・開発,設計

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか;研究開発・実験と理論をベースに検討

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無; 一通り知っている

■ 関連する論文やブログ等;粉粒体のハンドリングに関する論文,発表,著書(共著)等多数
 ホームページ;http://www.mfutamura.com/sub1a.htm 参照

■ お役にたてそうと思うご相談分野;粉粒体を扱う(貯蔵,排出,供給,混合,輸送等の)分野での新規開発やトラブルで困っている事柄で,そのヒントや解決策の提示などを通じて。また,最近はこの分野でのセミナー講師も務めている。

■その他
地域: 滋賀県を拠点に,往訪した客先は国内各地および若干の海外も。
役割: 研究開発の実務および管理(知財含む)
規模: 会社員数500人,自部署の人数は10数名

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

技術士(機械部門,総合技術監理部門),労働安全コンサルタント,工学博士(学位論文「粉粒体の高濃度空気輸送」)。

民間企業にて約40年,一貫して粉粒体ハンドリング技術の研究開発・設計および実機納入等の業務に従事。特に,各種空気輸送装置の設計・研究・開発,異物分離機・混合機・流動化装置等の開発・研究を専門とし,知財管理にも従事した。
具体的検討事例:「大能力溶射装置における均一空気輸送技術の研究」,「大容量空気輸送での微粉回収装置の研究」,「空気輸送で発生する異物分離機の開発」,「高濃度空気輸送の実機装置への適用に関する研究」,「特殊供給機を使った空気輸送装置の開発」,「各種粉粒体ハンドリング装置の研究開発」等。
所属:日本技術士会,大阪技術振興協会,京都技術士会(幹事),粉体工学会,日本労働安全衛生コンサルタント会(滋賀支部 事務局)など。学協会誌・専門誌での粉粒体関係の論文・著述多数。
最近は,リアルやオンラインで,粉粒体ハンドリングセミナーの講師を務めたり,各所からの技術相談に応じている。また,吸引輸送供給機(アンローダ)用の異物分離機(「エコフロストーレル」)を開発し,拡販に力を入れている。
(著書:「粉体・ナノ粒子の創製と製造・処理技術」(共著)
    「粉粒体ハンドリング技術」(共著))
    「粉体の上手な取り扱いとトラブルシューティング」(共著)


職歴

職歴:開示前

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