営業〜製品戦略〜事業性評価〜経営者とプロジェクトを解決していく方法をお伝えできます。必要に応じて実行できます。

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
・ 経営学修士(MBA)
・マーケティングストラテジー
・マーケティング・コミュニケーションを行い、効果的な顧客との関係構築が可能(実践力)
・ 自社および他社導入品の事業性評価(DCF法など)
・市場動向(既存品~未知領域まで)の観察力・分析力
・データベース(売上金額及び数量)の整理(データサイエンティスト業務)

■ 実績や成果
・興和創薬株式会社 仙台支店 学術課
(担当領域:脂質異常症、糖尿病、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科、消火器科など)
東北地方(秋田、宮城、山形)での医薬品マーケティング、ターゲティングを自身で行い、新規・既存医師への製品の売上最大化を見越した情報提供業務に従事した。担当地域のMR20名と共同して、戦略品の年間売り上げシェアを向上(15%→30%)させることに貢献した。新規糖尿病治療薬においては、ターゲットドクターとなる糖尿病専門医への稼働計画を自身で立案し、各エリアの新規処方が爆発的に増加し、エリアシェア向上に貢献した。

興和株式会社 医薬事業部 製品戦略部
(担当領域:眼科、統合失調症、希少疾患、癌疾患、生活習慣病など)
自社の売上最大化を目的とし、製品ポートフォリオの最適化をはかる材料となる自社および他社品の売上評価(10年分)を実施している。また、各ブランドの売上最大化を目的とし、売上最大化計画(ライフサイクルマネジメント)を自身で作成するとともに、他部門(研究、生産、販売など)をまとめて実行している。関与しているプロジェクトは4ブランド6プロジェクトとなる。その他、アカデミアと自社知的財産部と共同で戦略品の特許取得を進めている。

■ 執筆歴
・脂肪滴形成におけるPNPLAの機能解析(修士論文)
 東京都臨床医学総合研究所細胞膜情報伝達プロジェクト
 指導教官:村上誠先生、平林哲也先生
 テーマ:脂肪滴形成におけるPNPLAの機能解析
     日本薬学会 第129年回口頭発表(26I-am06)

・細胞接着分子を利用した間葉系幹細胞の軟骨分化誘導に関する研究(学士論文)

■ 関連リンク
・http://www.b.dendai.ac.jp/~tissue/member.html
・http://nenkai.pharm.or.jp/129/pc/ipdfview.asp?i=297
・http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902217179844908

■その他
地域: 日本
役割: プロジェクトマネジメント、事業性評価担当者、コンサルティング、経営者
規模: 新規事業の立ち上げ、上場企業

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前


職歴

堀山設備株式会社

  • 常務取締役  2017/6 - 現在

外資系製薬会社

  • 2017/6 - 現在

興和株式会社

  • 2009/4 - 2017/6

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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