組織改革、人事制度、外部機関、当局対応に構想展開力、コミュニケーション能力を発揮しました。採用、学生募集に提案力あり。

エキスパート

氏名:開示前


都市銀行の太陽神戸銀行(現三井住友銀行)に入行。その後銀行本部融資部においては不良債権処理業務として、旧大蔵省大臣官房金融証券検査官に対し担当支店の不良債権の無税償却の認定を受ける業務を担当した。
本部業務においては顧問弁護士を積極的に活用。
その経験を活かし、副支店長(融資課、渉外課、外国課担当)経験の後、再度銀行本部資産監査部立ち上げのメンバーとなった。
銀行の自己責任原則による決算体制整備の根幹となる「償却引当基準」策定執筆主幹。
債務者区分、償却引当手法(引当金引当手法)を新たに策定。本部各部、営業店指導に注力。特に新制度導入にあたり、本部関連部署に対する事前・事後の調整に注力(調整力を発揮)。
当局検査(金融庁、日銀)対応、事前折衝担当。
合併を控えた支店長就任、システム統合、法・個人の所管の変更、人事制度、給与制度の変更等、多くの課題の中のスタートであった。
合併、円滑なシステム統合に追われる中、職員のモチベーションの高揚に注力。ドラスティックに実績主義を導入。合併事務の円滑な移行と業績の一層の進展を見た。(構想展開力、リーダーシップの発揮)
その後、半導体設計・システム開発会社に出向、転籍。人事制度・研修制度を構築。
その中で率先垂範実践。また、営業支援も積極的に行った。ISO27001・ISO9001取得に向けた企画指導。平成19年(2007年)1年間で取得実現。
さらに再建計画の策定に注力。同社が1年で黒字化した事は、その後の自信につながると共に、社員の結束が強まった。
その後、跡見学園女子大学に転職。事務局長として、大学職員の意識改革、仕事の楽しさ、やりがい、自己の成長を指導した。自らも率先垂範に心掛け、常に背中を見せてきた。
方針理解のもと将来像を構想し、現状理解のもと方針を策定し、戦略を練る。その戦略に沿った行動を実行。組織改革・国際交流課の新設・地域行政との連携を推進し、地域交流センター新設に実績を上げた。
労働局対応、人事制度改革。
2011年5月~2015年5月には公益財団法人文京アカデミー理事(文京区外郭団体)を歴任。
2014年5月~2017年3月 学校法人跡見学園 評議員
2017年4月学校法人跡見学園理事長付調査役として、学園特命事項担当 現在に至る。

■その他
地域: 東京/大学事務局長、全国/管理統括部、全国/さくら銀行支店長・本部、資産監査部、融資部
役割: 拠点責任者として、人事制度改革、組織改革、新規事業立ち上げ、当局対応等々を担う。
規模: 大学/200名、地域行政機関、労働局、海外大学等。事業会社/グループ1,500名、人事制度構築、銀行/24,000名、償却引当基準策定主幹、旧大蔵省、金融庁、日銀、等々。

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氏名:開示前


職歴

学校法人共立育英会 共立日語学院

  • 理事 校長 2020/6 - 現在

学校法人 跡見学園

  • 前事務局長、2017年理事長付調査役 2010/4 - 2019/3

学校法人 跡見学園

  • 評議員 2014/5 - 2017/3

公益財団法人 文京アカデミー

  • 理事 2011/5 - 2015/5

株式会社カトム

  • 執行役員 管理統括部長 2003/11 - 2010/3

株式会社三井住友銀行

  • 支店長 2000/10 - 2002/9
  • 上席調査役 1997/6 - 2000/9
  • 主任調査役 1994/6 - 1995/5

さくら銀行(現三井住友銀行)

  • 上席調査役 1997/6 - 2000/9

さくら銀行(現三井住友銀行)

  • 副支店長(融資課、外国課、渉外課担当) 1995/6 - 1997/5

さくら銀行(現三井住友銀行)

  • 主任調査役 1994/6 - 1995/5

さくら銀行(現三井住友銀行)

  • 次長 1993/2 - 1994/5

さくら銀行(現三井住友銀行)

  • 融資課 副長、渉外課 課長 1988/6 - 1993/1

太陽神戸銀行(現三井住友銀行)

  • 支店長代理 1985/4 - 1988/5

太陽神戸銀行(現三井住友銀行)

  • 支店長代理 1981/10 - 1985/3

太陽神戸銀行(現三井住友銀行)

  • 1978/4 - 1981/9

太陽神戸銀行(現三井住友銀行)

  • 1974/4 - 1978/3

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