新ビジネスワークショップ・アジャイル研修の企画設計について話せます
社内外幹部向けのデザイン思考研修、新規事業部門へ異動してくるメンバーの初期研修、スクラム(アジャイル)研修、営業向け共創思考トレーニング、リーンスタートアップ勉強会といった新規事業検討やアジャイル系の研修講師として定期的に登壇しています。
アイデアソンやハッカソンの企画、設計、運営、当日ファシリテーターなども実施しており、関連するほぼ全てのプロセスについての経験をお話しすることが可能です。
最近は自ら実施するだけでなく、社内から運営時の注意点やコンテスト形式の場合の審査観点等の相談を受けることもあり、部分部分での勘所をお伝え可能かと思います。
有償で受けた事例(抜粋)
・某省庁と共催でのアイデアソン、ハッカソン、継続ビジネス化支援(3日+α、500万前後)
・某自治体のコミュニティ構築ワークショップ(半年、1000万弱)
・某大企業へのDXマインド醸成、アジャイル混合研修(7~10日、1000万程度)
・アジャイル開発を開始しようとするプロジェクトに対するスクラム研修(2日、200万程度)
・大企業経営幹部向けの新事業ワークショップ(スポット支援、2日+α、200万程度)
他にもイノベーターを集めたイベントや社外勉強会の運営のお手伝いなど裏方の仕事も実施しています。
ワークショップ設計は、ただのブレストやチーム任せの検討ではなく、リーンスタートアップ・アジャイル的な開発視点も取り入れたビジネス化前提のプログラムを得意としており、参加者からも評価頂いています。
ワークショップだけでなく、その後のビジネス化に向けてどういった組織を構築するかについてあわせてご相談を受けることがあります。
シリコンバレーにて新技術の持ち帰りに従事していた際に、並行して海外のスタートアップがどう評価されるかについても見てきた経験から、日本の大企業で陥りがちな新事業に対する誤った評価形態やマインドについてもお話しすることが可能です。
過去の経験上、研修のみを目的にした教育企業や新ビジネス組織を立ち上げようとしはじめた大企業では、ビジネスモデル議論ばかりに偏るアンチパターンが多く、場合によっては陥りがちな好ましくない視点について審査員や評価者の事前指導をすることもあります。
アイデアソンやハッカソンは10件に1件でも継続されれば良いと言われるほど、一般的にその後の継続率は低いと言われています。
上記に対応するため、ワークショップとその後の継続ビジネス化までフォローすべく自社内に仕組みを作り、先日実施したアイデアソンでは9件中4件がビジネス化に向けて継続となりました。
企業としてオープンイノベーションの観点で社外と連携する際のビジネス化に向けた(間接部門含む)ポイントなどもお伝えできるかと思います。
ワークショップ、研修、勉強会などをどのような観点で企画、設計、運営していけばよいか、どのようなテーマで検討すべきかなど、モヤッとしたところから実運営の勘所までサポート可能です。
■その他
地域: 東京
役割: 企画、設計、運営、ファシリテーター
規模: 155000名
プロフィール 詳細を見る
職歴
富士通株式会社
- マネージャー 2021/4 - 現在
- プロジェクトリーダー(デザイナー) 2010/4 - 2020/7
Ridgelinez株式会社
- コンサルタント 2020/7 - 2021/4
このエキスパートのトピック
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アジャイル開発と、それに必須となる組織変革についてについて話せます
¥50,000~■背景 8,000名の開発本部にてアジャイル開発を当たり前にするプロセス&組織変革活動をしています。 2年前までは、コンサルタントとして企業の経営コンサルとして、会社全体をアジャイルにすべく、ビジョン策定、事業創出プロセス策定、組織変革などのコンサルを実施。 さらにその前は、4年間デザイナーとして新事業創出を実践。ワークショップ企画・設計・実施や、アイデア創出後のビジネス化検討、開発プロセスのデザイン、アジャイルな開発の導入・運用サポート、ワークショップデザインとファシリテーション、教育などアイデアを市場に出すまでの開発プロセスをトータルにサポートする人材として活動していました。 元々はエンジニアとして社内中心にシステム開発の高速化に向け、スクラムやXP、カンバンといったアジャイルな開発プロセスの導入・サポートや、ICT系の最新技術調査と日本への持ち帰りなどに従事しておりました。 既存の企業であっても、高速にアイデアをビジネス化できるような学びと実現化のプロセス、さらにそれを誰もが実行できるような組織をいかに作るか、というテーマで動いており、エンジニアの立場だけでは解決できないチーム構築課題、事業創出課題、組織課題を解決するべく、デザイナー、コンサルタントとキャリアを変えつつ、アジャイルな組織を目指し動いてきました。 国内に数十名のScrum Allianceの認定スクラムプロフェッショナル(CSP-SM・PO、認定スクラムマスターCSM・認定スクラムプロダクトオーナーCSPの2段階上位の資格)も保有。 ■その他 地域: 東京、大阪、サニーベール 役割: 現場開発、社内技術サポート、プロジェクトリーダ、アジャイル導入支援・教育、新事業創出ワークショップ講師 規模: 社員155,000名 ■話せること アジャイル開発(スクラムなど) リーンスタートアップ デザイン思考 上記の関係性や、各役割、組織の重要な要素(組織のあり方やプロセス、ルール、心理学的要素等) 新規事業やDXに乗り出す上で、組織の壁や人材、会社のルールに課題を抱えている場合、エンジニア、デザイナー、コンサルタントとボトムからトップまでの全プロセスを実践した経験からお悩み解決の糸口を提案できるかと思われます。 ソフトウェア開発に留まらず、組織運営などにも活用できますので、お力になれる部分はあるかと思います。 アジャイル組織については某大学よりリサーチフェローのオファーを頂いており、ビジネススクール教授陣に対して講演させていただく、非常勤講師として経営系学部に講義させていただくなどソフトウェアに留まらず活動しています。
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新規事業プロセスや組織課題対応について話せます
¥50,000~デザイナーとして新規ビジネス創出をご支援しています。 新事業創出ワークショップ企画・設計・実施や、アイデア創出後のビジネス化検討、開発プロセスのデザイン、アジャイルな開発の導入・運用サポート、ワークショップデザインとファシリテーション、教育などアイデアを市場に出すまでの開発プロセスをトータルにサポートする人材として活動しています。 3年ほど前までは社内中心にシステム開発の高速化に向け、スクラムやXP、カンバンといったアジャイルな開発プロセスの導入・サポートや、ICT系の最新技術調査と日本への持ち帰りなどに従事しておりました。 ・社内でのDevOpsに向けた共通環境の構築と導入支援により、2名で500名のプロジェクトへ導入、数億のコストダウンを実現 ・グループ内全社コンベンションにて、アジャイル導入からDevOpsへ向かうプロセス論を発表、2014年最優秀論文賞、最優秀発表賞受賞 ・シリコンバレーに数ヵ月渡り、米国研究所で開発効率化に向けたツール開発に従事 ・アジャイル導入をはじめるプロジェクト向けの体験型スクラム研修講師 ・社内アジャイル専門部隊設立、評価制度検討 ・社外(連携可能性のある他企業、グローバル指向の強い優秀な学生等)を巻き込んだ新事業創出ワークショップ企画、設計、メインファシリテート、その後の短期タイムボックスでのビジネス化検討 ・他、大学での講演、雑誌執筆など IT後進国になりつつある日本で、既存の企業であっても、高速にアイデアをビジネス化できるような学びと実現化のプロセス、さらにそれを誰もが実行できるような組織をいかに作るか、というテーマで動いています。 国内に数十名のScrum Allianceの認定スクラムプロフェッショナル(CSP-SM・PO、認定スクラムマスターCSM・認定スクラムプロダクトオーナーCSPの2段階上位の資格)も保有しています。 スクラムはソフトウェア開発に留まらず、組織運営などにも活用できますので、お力になれる部分はあるかと思います。 アジャイル組織については某大学よりリサーチフェローのオファーを頂いており、ビジネススクール教授陣に対して講演させていただくなど、ソフトウェアに留まらず活動しています。 ■その他 地域: 東京、大阪、サニーベール 役割: 現場開発、社内技術サポート、プロジェクトリーダ、アジャイル導入支援・教育、新事業創出ワークショップ講師 規模: 社員155,000名