商品ブランディング企画ポイント(目的・狙いを定め、マーケットを仮想する手法)手法

エキスパート

氏名:開示前


経験内容:観光事業における地域ブランド商品開発
事業目的:観光誘客化策としてのブランド商品開発及び自主財源強化
商品内容:着地型観光旅行商品企画3件(安全登山レクチャーツアー2件、温泉付き登山レクチャー1件)
販売実績:安全登山レクチャツアー15名完売、温泉付き登山レクチャー7/15名販売。
商品化プロセス:観光資源(山岳登山・自然環境・文化施設)の総棚卸を行い、地域ブランディング商品に登山登竜門として有名な御在所岳を活用する企画を地域観光事業者に提案、承認される。地域資源活用のためNPO法人や登山教室、旅行会社、観光事業者と協力。第3種旅行商品の為、第2種許可旅行会社に協力依頼と販売営業を行う。
課題と解決策:ブームに乗った商品ではなく、永続できるブランド商品にするために登山ガイドに日本山岳協会認定ガイドを招聘。商品の目的を、全国初の安全登山レクチャーとすることで高度なレベル商品の協力者として地元の国際登山ガイドに企画相談段階から接触し関係つくりを行う。
次年度・次々年度計画も合わせて策定し、永続事業化への足掛かりとした。

■その他
地域: 三重県菰野町
役割: 地域ブランド商品企画販売実行責任者
規模: 観光協会事務局4名、観光施設(御在所ロープウェイ)、農業振興(菰野町役場)

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

職務信条と自己PR   
1.課題解決力による全体最適化
積極的に職務範囲を自ら拡大、キャリアチェンジを目的として能動的に濃密な未経験業務に取り組み、結果として営業部門を理解している管理部門へとチェンジいたしました。品質管理経験で課題解決力と全体最適化(QCD改善による最適化)を学びました。
2、全体最適はPDCAをやりきる事で結果を出す。
数多くの「やった」ではなく、数は少ないが「やりきった」が、結果と計画の検証に非常に重要。やりきらないで行われる検証は焦点がズレてしまい、それがゆえに思いつきの計画になりがちである。計画の仕上がり度合と検証事項と検証期間を決めて開始すれば、事業内容に応じていかなるようにも修正できると学びました。
3.やりきることで、チームワークで総合力を向上
チームワークによってやりきることで大きな達成感を社内に、満足を顧客に与えられると学びました。感謝の気持ちで接する事で協力体制が構築、営業や企画面、管理部門で実績を得た事は大きな自信に繋がりました。
4.顧客と社内に信頼を得るには誠実であれ
要求に答えるのみの業務や企画、品質提供ではなく、相手の情報を徹底的に直接または間接収集することで、正確なニーズ把握を行い、時には辛口な意見も出し合う濃密かつ親身な関係作りが大事と学びました。信頼は真に顧客の為になる事を進言・提言することを恐れない姿勢で作りました。
5.利益は顧客と社内双方の満足から自然に生み出すもの
結果的には信頼関係からの強固な相互満足によって、企業利益は自ずから発生すると学びました。
6.長所の活用と貢献
営業活動で習得した交渉・折衝スキルとそれを活かした社内外との調整スキルを長所としております。
社内全体最適化を図るにも、社外協力機関を作るためにこのスキルを最大限に有効活用いたします。
ゼネラリストとして管理業務全般を網羅し、今後の事業に向けて適正な経営基盤(事業企画、財務、法務、総務)の構築に貢献したいと考えております。


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック