自動車および一般工業製品の、製品企画・製品開発・製造販売・それらに関する実践部隊の組織化と運営

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
 自動車レーシングカーの製作チームに参画、当時の優秀なエンジニアやデザイナー、あるいは創成されたカ  ロッツェリア(自動車開発会社)を起用してプロジェクトチームを組み、自動車メーカーから実験車や市販車 の開発を受託。後に一般工業製品まで分野を広げ、近年は炭素繊維複合材(CFC)製の工業製品の市場投入を プロデュース。加えて、現在は新製品アイデアを202件発案し、その事業化を展開中。
■ 実績や成果
 自動車の試作車・実験車・市販車のプロトタイプ製作、ファブレスメーカーの実践、旧運輸省の設計承認を取 得した自社製品の製造販売、海外メーカーの人材育成、炭素繊維複合材を導入した新製品の開発生産プロ
 デュース、実話による開発ストーリー講演・コンサルティング。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
 業界インフラと所定のノウハウを有しているため、技術上の課題はそんなに大変では無かった。従来に無い新 しいビジネススキームなので、営業し説得し受注するのは大変だが、全て飛び込み営業で受注確保(面談率約
 60%、受注率は全体の約10%)。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
 自動車レースおよび自動車事業は、工業製品のほぼ全分野に渡っているので、スキルを持った必要なスタッフ
 や開発会社は確保している。それが他に無い強みで、自身の役割は “技術の事情が良く解ったコンダクター” と
 して機能できる。自身は楽器を演奏できなくても、優秀な演奏者を取り揃え、オーケストラの指揮が出来る。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
 facebook に公開しても構わない実話ストーリーを掲載中で好評。「尾崎郁夫開発物語」を作成済で、ご依頼
 がある都度講演を実施。論文レベルのものは無い。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
 新規事業構築。新製品開発をどのようにしたら良いか、実践に裏付けられたアドバイスが可能。講演依頼を受 ける時のテーマは多数。

■その他
地域: 日本、韓国、中国、インドネシア
役割: マネジメント、技術管理
規模: プロジェクトチーム制で、平均十数人、最大約60人

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氏名:開示前


職歴

株式会社センサー

  • 代表取締役

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