損害保険における損害調査業務及び損害調査システム開発、損害調査データ収集・分析、効率化改革等についてお伝えできます。

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
<自動車保険業界>
自動車保険における「損額額調査」の業務改善や関連するシステム設計・開発等保険金支払いシステムへのシームレス連携等の開発・運用をしていました。
自動車復元修理データの収集及び分析、車種別解析等のシステム開発・運用をしていました。
<教育業界>
中高一貫校で、6年間授業システム化への担当していました。
i-padやchromebook等を授業に活用する導入や運用を行ってきました。
Google ClassRoomとの連携等アクティブラーニング等も担当していました。
裏方でもある学校事務業務のシステム化、独自システム開発及び運用をしていました。
■ 実績や成果
<自動車保険業界>
2001年には、業界としては画期的な保険期支払連動システムであり自動車損害のあらゆるデータ収集と分析を可能とするデータベース構築が実現しました。
<教育業界>
生徒が主体となった授業を可能とする環境構築ができました。
事務業務の作業効率を大幅に改善する事ができました。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
どちらの業界においても、「業務」の本筋を把握し、分解し、必要な業務フローを整理し、システム化する。
システム化する事で収集されるデータは、分析・活用しやすくデータベース化することが重要です。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野
損害保険損調部門の業務改善、システム改善等にお役に立てると思います。
教育業界においても、授業や事務業務の改善、システム化・改善等にお役たてると思います。

■その他
地域: 東京都
役割: 損害調査業務の改善及び関連システム設計、開発マネージメント
規模: 1100名

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

あいおいニッセイ同和の前身である大東京火災損害調査、大阪エリアで10年現場経験しました。
その後、1985年から東京本社勤務、調査部で10年実務経験しました。
1996年から損調業務のシステム化の責任者として保険金支払システムの開発に従事しました。
2001年合併、あいおい損害調査として前年までに開発したシステムを継続運用、様々な機能を追加し、分析データの構築や業務効率化に貢献できました。
以後、執行役員としてシステムの責任者及び損調業務監査の責任者としての業務も遂行しました。
2011年4月から在職中に取得した教員資格を生かして、中高一貫校へ就職し、学園の授業と事務業務のシステム化・効率化に寄与しました。
この間に、教科・情報の教員として「ICT教育」を実践してきました。
2018年から、京都ビジネスアナライズ・東日本担当して現在までの経験・知見をお役に立てる業務に付いています。


職歴

総合調査株式会社

  • 代表 2020/3 - 現在

京都ビジネスアナライズ株式会社

  • 東日本担当 2018/5 - 2019/12

学校法人 実践学園

  • 情報科目教員 2017/4 - 2018/3

学校法人 実践学園

  • システム担当/会計部長 2011/4 - 2017/3

あいおいニッセイ同和損害調査株式会社

  • システム部/部長・執行役員 2001/4 - 2011/3

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