中小製造業の経営管理・新分野進出・産学連携・海外からの部品調達

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容 USA国防省向け破砕機の解発輸出契約・国内大手とOEM契約・産学連携
           検査機開発・新分野進出

■ 実績や成果  USAに輸出・OEM契約で大手と契約販売・材料輸入でコストダウン・産学連携で新製品開発
       ガス用剣先開発で基準器となり安全装置付きのバルブ市場に出る

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
  アメリカPAT取得とUL・パーツを送り参集組み立てUSA 国内知財が課、PAT取得 材料国内業者海外移転
  技術指導で海外生産・バルブ検査機CPUを使い業界初の数値管理検査機開発PAT取得・人脈を通じ半導体製  造装置・空圧機器製造/技術習得
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
 
 

■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野
 管理会計で月次年度計画・人脈を通じた新分野進出・産学連携による新製品開発・工場経営

■その他
地域: 東京・新潟 アメリカ・台湾・韓国
役割: 会社、工場経営・機器の開発輸出・海外からの材料輸入・契約書作成・知財活用
規模: 社員数68名 国内大手企業5社

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

技術の習得と発想の転換によるマネージメント
公楽電気計器株式会社で9年、東京都立電気研究所で電子計測制御の基礎を学ぶ
その後高山理化精機にスカウトされ東京営業所を開設所長として、筑波学園都市担当
研究所関係の仕事を任され研究テーマに沿う提案型営業を展開、当時民間企業では誰も考えないシステム制御の技術開発営業で日本初のガス高温炉のプログラム制御、電極溶解によるガラス溶解炉の制御を開発
乾燥機メーカーに温度調節計を相手先ブランドでOEM契約で一括受注し新しいタイプのを営業展開。
知財を武器に新分野への進出
1977年光陽産業の子会社・陽進技研株式会社に転職ヒューズガス栓のCPUZ808を利用したガス業界初の性能検査機を開発特許を取得安全機構付のガス栓が市場にでる。
商社の紹介でアメリカ国防省向けの機密資料破砕機を開発PAT取得しアメリカ国防省向けのビジネス展開、国内へも知財を武器に大手メーカー3社とOEM契約。この技術が国内大手メーカーで古銭粉砕に使われている
アメリカではPL法で揉めるも解決

人脈を通じ、新分野の半導体製造装置、空圧機器ラインの自動機分野に進出。

管理会計を経営に活かす
タナベ経営で管理会計経営学を学び数字で見る経営を実銭、年度経営計画等に管理職を通じて管理会計を活かした経営理念を徹低する、1997年陽進技研株式会社 代表取締役に就任
産学連携の連携東工大・他2件
大手企業との共同開発 1件

海外からの輸入開拓
韓国から鋳物、台湾から板金部品の輸入を同業者に先駆け行う、取引に於いては文化の違い等で相当苦労した。海外取引契約書作成「品質保証」問題あり解決

経済団体役員歴任
2003年親会社との事業統合で光陽産業の顧問に就任2017年12月退任
1991年東京商工会議所品川支部で異業種交流会幹事に就任・工業分科会副分科会長・中小企業政策税制委員等を歴任又支部会長補佐、東商本部の議員補佐を2017年11月まで務め政財界に人脈が出来る。
総括
20代は計測技術を学びまた経理も経験、30代は技術開発からマネージメントと提案型営業を推進した、40代半ばから経営にかかわるようになり新分野開発、他企業との共同研究、数字で見る経営学を学び商工会議所では20年史を編集した。
自分の特徴は技術、営業、マネージメント、経営、経済活動をし普段では出来ない政財界への人脈が出来た事これも関わり持つた人々から学んだ結果と思います。


職歴

公楽電気計器・高山理化精機・陽進技研株式会社・光陽産業株式会社

  • 東京営業所長・代表取締役社長・顧問 1960/4 - 2017/12

東京商工会議所

  • 支部役員 支部相談役 1991/4 - 2017/11

㈱レツクス

  • 非常勤役員 1967/4 - 1996/3

サンエス

  • 常務取締役 1983/3 - 1993/3

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