二輪車用エンジン及び駆動系、スクーター用ベルト変速システム等について話せます

エキスパート

氏名:開示前


1980~1998 エンジン設計:二輪車用エンジン及びスクーター用エンジンの設計開発(駆動系含む)
1998~2000 量産工場:コストダウン、品質向上業務 
2000~2018 エンジン設計:エンジンの革新技術・先進技術の設計開発業務
主に小型エンジンの設計開発を行い、エンジン本体及び駆動系の設計開発を実施。
カブ/バイク/スクーター等の多くの製品を量産化した。
小型スクーターの全盛期、他社競争力確保のためベルト変速システムを全面設計刷新し量産化。従来の設計基準を超えるワイドレシオ変速仕様実現のため製造及び試験部門、協力メーカ総力戦での量産化成功。その後欧州メーカ-含めディファクトスタンダードとなった。
業務経験は2サイクル、4サイクルエンジン及びその駆動系システム。二輪車におけるエンジン全般です。
また、ジェットボート用の過給・無過給エンジンに付いても開発経験が有ります。
近年ではエンジンの燃費改善を目指した研究開発を実施しました。業務を通じて特許出願は100件超(国内)です。
設計全般、分り易い図面作図、開発の実施手順、失敗事例、特許出願ポイント等 相談できると考えます。

■その他
地域: 埼玉県、熊本県、欧州等
役割: エンジン・パワートレイン等の構想設計段階からの開発業務及びマネジメント業務
規模: 試作開発、製品量産化

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

株)本田技術研究所 二輪R&Dセンターでエンジン設計に携わって来ました。
二輪エンジンは変速機まで一体構造となっていますので、エンジン本体と駆動系(ベルト自動変速、ギア手動変速)を併せた設計開発業務を行って来ました。
二輪エンジンの特徴はそれ自体が外観に現れ、設計自体の美しさが求められるのと合わせて風雨等にも曝されます。これらを満足させるため、こだわりを持って仕事を進めてきました。
上記会社を卒業後、水戸工業株式会社 品質保証部にて自動車部品等の品質保証領域 や 新製品量産化に関連するAPQP(先行製品品質計画) 、PPAP(生産部品承認プロセス)等の業務を実施しました。
技術士(機械部門)


職歴

水戸工業株式会社

  • 2018/12 - 2022/12

元)本田技術研究所 二輪R&Dセンター

  • 設計部門/主任研究員 1980/4 - 2017/8

謝礼金額の目安

¥40,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック