外国商標戦略についてお話しできます

商標専門の特許事務所所長です。ベンチャー・スタートアップ支援と外国進出企業支援を二本柱として、商標関係の案件全般に携わっています。

商標権は強力で頼りになる権利ではありますが、あくまでブランディングの一手段であり、ブランディングはマーケティングの一手段にすぎません。そんな観点から、お客様の事業戦略に即した費用対効果の高いご提案をしていくことを心がけています。

特に外国案件やポートフォリオ管理が必要なほど多くの商標を有している企業の商標戦略においては専門性が問われます。そうした案件でも高度な専門性で対応し、かつ、経営努力でリーズナブルな値段を可能にすることがこれからの特許事務所に求められているものだと思い、実行しています。