実務上、原価管理(管理会計)が機能しない理由とその改善策について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
実務上、原価管理の中で発生する問題を解決してきました。
いずれの企業においても定型化された管理資料や原価管理のやり方があろうかと思いますが、実はすでに形骸化していたり、そもそも目的に応じていなかったりしていない場合がありました。
これらを現場で役立つもの、経営層の求めるものに改善してまいりました。

■ 実績や成果
基本的な費用分解(費用を変動費固定費に分けること)の考え方から改善しました。
原価差額分析の有効性を提案し、これを中断しました。
赤字が続く新規事業が実はキャッシュベースで儲かっていることを示し、撤退という経営判断を覆しました。
設備投資の判定に採算性を試算する仕組みを構築しました。
個別原価管理システムの開発、導入プロジェクトをマネジメントしました。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
本に書かれているような一般的なやり方ではうまくいかないことがあります。
論理的に物事を考え、これらを解決してまいりました。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
ブログ”間違いだらけの原価管理”を始めました。

http://genkakanri.seesaa.net/

■ お役にたてそうと思うご相談分野
原価管理全般において、本に書いてあることに疑問をお感じになられていることがあったり、実務上、困っていることがあれば、その対策についてお話できます。

■その他
地域: 東京都、千葉県、台湾
役割: 原価管理システムの開発、導入プロジェクトのマネジメント等
規模: 東証1部上場の大企業から社員数60名の中小企業まで

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氏名:開示前

御社が製造業であれば毎月の業績評価で費用分解(変動費・固定費に分けること)や標準原価差額の分析等を行っていると思います。しかし、そういった原価管理が有効的に機能していないことが少なくないように思います。本に書いてあるとおりにやっているが、管理資料を見てもどうも実態と表しているとは思えないことはないでしょうか?
私は大学で生産管理の理論を学び、東証上場企業、および中小企業にて30年以上にわたり原価管理(管理会計)の実務経験を積んでまいりました。これまでの経験から、本に書いてある原価管理手法では役に立たない実務上の問題点と、その対策についてお話せていただきます。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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