電線における研究開発の経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


具体的な経験の内容
入社以来9年間電力ケーブルの電気絶縁や布設工法の研究開発に、2年間超電導マグネットの研究開発に取り組みました。その後、3年間 (株)ソルテックに出向し半導体X線リソグラフィ用小型SORリング(電子ビーム加速器)の研究に従事しました。復職後2年間小型SORリング用超電導偏向マグネットの研究開発に取り組みました。その後、 3年間(株)自由電子レーザ研究所に出向し自由電子レーザ用アンジュレータ(周期的に永久磁石を並べ電子ビームを蛇行させる装置)の研究開発に従事しました。復職後、2年間 電気自動車用誘導充電コネクタ(非接触充電装置)の研究開発に取り組みました。1996年から2018年まで、CAE(コンピュータシミュレーション)の電磁界解析を中心に研究開発に携わりました。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
・電磁界解析と製品開発への応用
 http://www.sei.co.jp/technology/tr/bn175/pdf/sei10584.pdf
・電磁界解析の理解のための電磁気学理論
 http://www.sei.co.jp/technology/tr/bn178/pdf/sei10651.pdf

■ お役にたてそうと思うご相談分野
・構造物の熱(伝熱工学)的、機械(材料力学)的挙動解析技術(電力ケーブルの布設工法の研究開発より)
・電気磁気学、電気回路解析技術(超電導マグネット、非接触充電装置の研究開発より)
・電子ビーム加速器技術(SORリングの研究、アンジュレータの研究開発より)
・電界、磁界、電磁界、応力、振動解析技術(CAEの研究開発より)
・数値解析、FORTRAN等プログラミング技術(CAEの研究開発より)
・3Dプリンタ(積層造形装置)、「トコトンやさしい3Dプリンタの本」(日刊工業新聞社)共著、
 「トコトンやさしい3Dものづくりの本」(日刊工業新聞社)共著

まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

■その他
地域: 大阪市
役割: 製品開発
規模: 電力会社向け

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

電力ケーブル、超電導マグネット、非接触充電装置の研究・開発経験があり、電力送配電、電力利用に関する基礎的な理論から応用に関して設計、開発などで貢献できます。
CAE(コンピュータシミュレーション)を製品開発や改良、製造プロセス開発や改良に活用するための研究開発を行っています。メーカにとって試作前にシミュレーションで検討し、試作回数を減らして製品開発の期間短縮や費用削減を行うことは重要になっています。3D−CAD、CAE、3Dプリンタ等の活用を広げることに貢献できます。また、製品やシステム設計の最適化やロバスト設計など、シミュレ―ションを活用することに貢献できます。


職歴

株式会社芦田製作所

  • 2018/5 - 2022/7

住友電気工業株式会社

  • 担当主幹 1975/4 - 2018/2

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¥30,000 / 1時間

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