金融(地方銀行)における経営者の経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
地銀での経営者経験、特に財務担当して銀行ポートフォリオ再検討、不良債権処理を実行、格付けの維持と公的資金注入を回避。最終的に台湾の銀行に株式を譲渡するまでのプロセスで中心的役割を果たした。

メガバンク、外資銀行で長年にわたりプロジェクトファイナンス、LBOファイナンス、不動産流動化など大型ファイナンスのアレンジ経験

再生可能エネルギー事業会社でのCOO、株式譲渡、ファンド管理、事業開発を経験。

■ 実績や成果

大型案件多数組成
地銀の破綻を防ぎ、株式の譲渡を完了。金融庁認可取得
再生可能エネルギー事業での上場準備、ファンドのイグジットサポート、案件の発掘と開発の担当経験など

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

各種アドバイザー、コンサルタントを機動的に起用し、成果物を準備。
役所の折衝などを、粘りくよく実施。
ステークホルダーを的確に絞り交渉を継続。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

銀行業界においての競争分析、マーケット動向には一定の知見。
貸出マーケットでの動向にも知見。
再生可能エネルギーマーケットでの知見。
■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野

銀行業界、特に貸出とファンディング分野、エネルギー分野、ノンリコースローン、不動産担保金融などでの条件面、必要なアレンジなども知見があり。

まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

■その他
地域: 東京
役割: 再生可能エネルギー事業会社でのCOO経験、外資系銀行での各種ストラクチャードファイナンス経験、地方銀行でのCFO経験
規模: 100-1500規模

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氏名:開示前

過去30年に亘る銀行員キャリア。メガバンク勤務と海外MBA留学(NYU)を経てアジアのプロジェクトファイナンス業務に従事。アジア通貨危機時には、シンガポール駐在にてプロジェクトファイナンス案件の各種ワークアウトを経験。金融危機を契機に外資系に転じる。仏クレディリヨネ、米GEキャピタル、仏カリヨンにおいて、不動産ファイナンス、プロファイ、海外ECA、LBOファイナンス、アドバイザリーなどを経験。日本でのPFIアドバイザーなども経験。2011年からは融資先であった東京スターの経営危機に対処するため当行へ転籍、不良債権処理、金融庁対応、格付け機関対応などCFOとして管理を実行。最終的には台湾CTBCグループへの銀行の譲渡を完了し、2016年退任。同年より再生可能エネルギー分野へ転じ、アセット上場検討のリーダーとしてエクイスエナジーにてCOO。昨年12月より、マッコーリーキャピタル傘下のアカシアリニューアブルズにて事業開発ディレクターに就任。主に陸上および洋上風力発電事業の開発、M&Aに従事。2018年7月よりドイツ独立系再エネ事業者であるjuwi AGの100%子会社であるjuwi 日本エナジーを設立、同時に代表取締役社長に就任。2019年6月よりRWEリニューアブルズジャパン(旧E.ONジャパン)合同会社設立と共に日本代表兼社長に就任。さらに、2022年3月より米国に本社をおくProgression Energy の日本法人の社長兼CEOに就任、今後は日本各地で浮体式洋上風力発電の開発に注力する。


職歴

職歴:開示前


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