メガバンクのリスク管理全般について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
米州本部 Deputy Chief Risk Officerとして米国金融当局(FED、NYSD、OCC等)との折衝
欧州本部 Chief Risk Officerとして英国金融当局(UKFSA)との折衝
国際金融規制(バーゼルII)、ローカル金融規制(英国流動性規制)等への対応
当局検査対応(日本、米国、英国)
危機管理対応

■ 実績や成果
各種金融規制対応に向けた社内への提言
各種金融検査の確実な実施
米国・英国に於ける強固なBCP態勢の確立

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
金融当局折衝に於いては対人関係を重視し、懇切丁寧且つ誠実なコミュニケーションに努めた
危機管理体制の構築に於いては、多様なステークホルダー(当局、近隣住民、社内の総務、人事、リスク管理、企画関連の各部署)との肌理細かなコミュニケーションと綿密なプロジェクト計画の策定・実施

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
日本在外企業協会海外危機管理責任者資格保有(2017年11月取得)

■ お役にたてそうと思うご相談分野
金融機関の海外進出、海外当局との折衝
一般法人の海外進出に於ける危機管理体制の構築

まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

■その他
地域: 米国ニューヨーク、英国ロンドン
役割: 米州本部 Deputy Chief Risk Officer、欧州本部 Chief Risk Officer
規模: 約2,000人

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氏名:開示前

メガバンクで約30年、市場部門とリスク管理部門に従事していました。国内外の金融当局との直接の接点を長期に亘り持ち、金融規制への対応をアサインメントとしていました。また、海外では危機管理対応の責任者として、個別事象への対応はもとより、米国と英国でバックアップ・サイトの構築を完遂しました。

その後、旅行業界に転職し、これまでの知見を活かした、海外ガバナンス体制の構築の責任者を務めました。GDPR(欧州個人データ保護法)対策、グローバルCSIRT態勢構築等に最新の知見を有しています。

自らのコンサルティング会社を立ち上げ、日本企業の海外進出(特に米国)サポート、フィンテックのリスクマネージメント態勢立ち上げ等を経て、現在は事業会社でリスク管理に従事しています。最近は、生成AI(ChatGPT)の実務への導入プロジェクトへの関与や、内部監査業務での実装を担当しています。

幅広い知見を活かし、どんな種類のご相談にも懇切丁寧にお答えしますので、どうぞお気軽にご相談下さい。


職歴

職歴:開示前


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