人材業界における事業企画の経験、戦略策定/基幹システム刷新/業務変革の推進/チェンジマネジメントの経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
・ビジョンの策定、戦略・戦術の立案
・組織の見直し(職種や役職の役割、権限などの見直し)
・業務変革(プロセスの考え方や在り方、業務の再定義、業務ガバナンスの仕組みなど)
・基幹システムの刷新(基本構想/要件定義/ベンダー選定/ベンダーコントロールなど)
・組織のチェンジマネジメント

■ 実績や成果
プロジェクト終盤のため、詳細は差し控えさせていただきます。
ただ、先行して進めていたチェンジマネジメントや業務変革などは成果が出ておりますので、詳細を確認したい場合はお問い合わせください。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
課題:
トップが思い描いていたことに対して、組織力(リーダーシップ、ビジネス能力など)が全く追い付いていない。
また、組織全体が顧客に目が全く向いておらず、目の前の仕事をこなすのに必死という負のサイクルに陥っている状態。
現場は危機感を感じているものの、役員やミドル層(部長・課長クラス)は危機感を感じておらず、自分たちの過去の経験や価値観で物事を進め、仕事が増え続けて現場が疲弊している状態。

打ち手:
負のサイクルに陥っていることを気づかせること。
セオリー通りだが、気づきを与えるために、自分の周り(上下関係なく)からスモールサクセスを早い段階で体験してもらった。一人の人間ができることは限られているので、自分ゴト化して物事を進められる仲間を増やすことができれば物事は勝手に進むと考えており、実際にその通りだと実感しています。
そして、打ち手自体は様々あると思いますが、負のサイクルを断ち切る近道は絶対にないと実感もしました。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
・業界大手のため、最新の業界構造を一通り話すことは可能です。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
若いリーダーでも絵に描いた餅にならないようにプロジェクトを進めるには。
※お答えできる内容は具体的な経験内容に記載の通り。

世の中にはプロフェショナルな方々が多数おり、正解がない領域だと理解しております。
ただ、若くしてコンサルと大手事業会社の両方の立場で企業変革プロジェクトを実行・推進したことがある経験を有する人は少ないと思いますので、そこから得られたものを少しでも役立てればと考えています。

まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

■その他
地域: 東京本社
役割: プロジェクトリーダーとしてビジョン・戦略策定→プロジェクト計画策定→実行・推進(業務変革、システム刷新、組織変革)
規模: 約1200~1300人 ※プロジェクト対象

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

コンサルティングファームで6年。
大手企業に対して、多種多様な業種・業態に対する様々なテーマ(アライアンス戦略立案、成長戦略立案、グループ経営管理、業務改革、システム構築など)のプロジェクトを多数経験。一癖も二癖もある様々なプロジェクト・局面(問題プロジェクト、クライアントの問題児、多国籍・複数コンサル混成チーム、崩壊プロジェクトの建て直し)を多数経験し、そこで培われた力(人の巻き込み力、達成力、胆力、戦略性など)は自分の強みとなっている。また、新規クライアント開拓に向けた提案活動も経験。

その後、大手事業会社に転職し、約3年が経過し現在に至る。
企業変革の推進リーダーとして大規模プロジェクトに従事しており、コンサル時代では味わえなかった様々な壁にぶつかりながらも、成功させるべく奔走中。

最近では、注目を浴びているインバウンド業界を代表するNPO法人にプロボノとして参画。今までの経験などを活かし、地方活性化などに寄与すべく奔走中。
また、知人の飲食店においてマーケティングのサポートを行い、クラウドファンディングの企画・実行サポートを実施。約160%達成という成果を収める。


職歴

職歴:開示前

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